ここがポイント!ホットサンド作りのコツ
ホットサンドってなに?っていう方のために説明すると、トーストしたサンドイッチをイメージしてもらえば分かりやすいと思います。シンプルなホットサンドですが、上手に作るためいくつかコツがあります!
■具材はたっぷり、中心に寄せて詰める
具材をたっぷりと詰めることでパンが鉄板部分に密着し、キレイな焼き色を付けることが出来ます。
■はみ出したパンは菜箸等で押し込む
パンをホットサンドメーカーに挟むとき、はみ出した部分は菜箸で押し込みましょう。このひと手間で仕上がりがグッと良くなりますよ!
■溶けやすい具材は端に置かない!
チーズやマシュマロ、チョコレートのような溶けやすい食材は真ん中に置くようにしましょう。端までおいてしまうと溶けだした食材が外にはみ出してしまいます。こうなると熱くて手で持てないしホットサンドメーカーも汚れてしまうのでご注意を!
■水気の多い食材に注意!
トマトやレタスなど水気の多い食材は、焼くと水分がしみだしてきてしまいます。ふやけた仕上がりになってしまうので入れすぎないようにしましょう。
可愛いブービーロゴが目印!チャムスのホットサンドウィッチクッカー
キャンプで人気のホットサンドメーカーと言えばチャムスのホットサンドウィッチクッカー。
可愛いペンギンロゴに見覚えのある方も多いのではないようでしょうか。
内側にフッ素樹脂加工を施しているためこびりつきにくく、お手入れが簡単なためキャンプ初心者の方にもおすすめ。片側ずつに分けて、小さなフライパンとしても利用することが出来ます。
IHには非対応ながらガスコンロでの使用はOKなので自宅でもホットサンドを楽しむことが出来ます!
ただパンにバターやソースを塗り、ただレタスチーズベーコン乗せて、ただ挟んで焼き上げる。
ナメてかかってましたが、本当に美味しすぎるホットサンドが簡単に出来上がります。
チャムスのブービーバードの可愛いロゴやボックスロゴが焦げ目に浮かび、インスタ映えもしますね。笑
製品は安心の燕三条製品。2枚の噛み合わせもピッタリ。大切にしようと思える製品です。
ほっとするデザイン。テンマクデザイン マルチ ホット サンド メーカー Ⅱ
こちらのホットサンドメーカーの特徴は深さを2段階、18mmと28mmから選べること。6枚切りの食パンにロースかつを挟めばボリューム満点のカツサンドが作れちゃいます!
持ち手の部分が天然木を使用しているのもグッド。手に馴染みやすく、フライパンとして使いやすい仕上がりになっています。
火を起こすの、面倒くさい!そんなときはシングルバーナーを使いましょう!
ホットサンドを作るために朝から火を起こすのはしんどい・・・そんなときはコールマンのファイアーストームがおすすめ!
360度ウインドシールドが付属しているため風に強く、屋外での使用に最適です。OD缶という寒さにも強いタイプなので、これを一台持っておけば夏でも冬でも手軽に調理をすることが出来ます!
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