ソロキャンで使う薪グリルで使うなら薪グリルソロがイイぞ!
新潟県燕三条に位置するアウトドア用品キャンプ用品総合メーカー『UNIFLAME』
代表的なギアにユニセラ、ファイアグリルなどがあります。
どのギアも高品質・高耐久で、ベテランキャンパーならUNIFLAMEのギアを1つは持っておられるのではないでしょうか?
今回は、UNIFLAME社の薪グリルsoloの紹介をさせていただきます。
ソロキャンパーには最適モデルの一角!薪グリルsolo!
薪グリルsoloを紹介する上で、サイズ感等をしないことには始まらないので、今回は先にこのグリルの仕様等から説明していきたいと思います。
収納時のサイズは約135×210×65(厚さ)mm、展開時のサイズは約205×180×185(高さ)mm
折りたたむというよりは、ばらして組み立て、重ねて片付けという感じになります。
ですが重量は1.1キロで、専用の収納ケースも付属しているのでスッキリ持ち運びが可能です。
※材質はステンレス鋼なのでつよくて軽い!
個人的にソロキャンはこの薪グリルを愛用していますが当分はこの薪グリル以外に浮気する心配はなさそうです。
■ん?このサイズ感ってもしかして・・・・
このユニフレームの薪グリルsoloの展開サイズをみて最初におもったのは・・・
◎ユニセラがぴったりフィットで使える!
そうユニセラ鉄板がバチクソピッタリフィットなんですよ!ていうかめちゃくちゃ使いやすい。
薪グリルsoloとユニセラ鉄板が最強の相性です。
もうこれで安心してジュージュー焼きましょう!というか焼かないと損です!
◎キャンプ羽釜がぴったりフィットで使える!
さらに・・・キャンプ羽釜3合炊きもこの薪グリルsoloにはピッタリ!もうそのまま、ドンとセットするだけで最高に旨い羽釜飯が炊けちゃいます。
この羽釜で炊いた白飯がまた旨いんですよ。本当に!
ユニフレームのユニセラ鉄板と羽釜で最強キャンプ飯が作れる!
釜で炊いた白飯を蒸らす間に、鉄板で肉や魚を焼けばそれだけで激ウマキャンプ飯に到達できます。
ソロキャンでも食事を大事にしたい方には本当に最適な組み合わせですね。
重厚感のあるゴトクがしっかり支えてくれるのでソロ向けの薪グリルとしてはありえない程に安定感のあるのが特徴です。
輻射熱が真正面に来るので温かい!
作りを見てもらえると判りますが輻射熱はすべて前面に返ってくるので冬でも暖かなのが良いですね。
寒い冬のソロキャンもこれがあれば暖かく過ごせますね!
もちろん炭も使えるので様々な用途で薪グリルsoloを活用することが可能です。
■注意点は小型なので薪を小さくする必要あり!
これが最大のポイントになりますがソロ用薪グリルで考えるとある程度仕方の無いポイントかもしれません、薪を少し小さくカットする必要があるのでそこだけはご注意を!
また、この巻グリルsoloを使うにあたってやはり薪の事にふれる既存ユーザーは一定数います。
熱による歪みなどは簡単には起こりません。
これは流石にユニフレームさん!というしか無いでしょうね・・・とにかく堅牢な作りで熱による変形や歪み等は今の所発生していません。
なのでガンガン使いまくってますが何の問題もなく使えています。
本体をはじめ、ゴトク部分も非常に重厚な作りであるため当分ソロはこの薪グリル一台あれば事足りるという印象です。
次のソロキャンは、ユニフレームの薪グリルsoloでGO!
■併せてユニセラ鉄板も持っていこう!
■ユニフレームの羽釜でご飯も炊いちゃいませんか?
◎1度使えば違いがわかる!羽釜のご飯は本当に旨し!
キャンプで、羽釜炊きの美味しいご飯を!焚き火で楽しく炊飯にチャレンジ!蓄熱性の高いアルミを採用。アルミ鋳造の羽窯は熱を全体に均一に伝えるため、ご飯をふっくら炊き上げます。すり鉢形状により対流が起きるので、美味しく炊き上がります。
ネイチャーストーブラージを使うことでかまど効果により熱効率が高まります。
ユニフレームの薪グリルsoloで冬のソロキャンを大満喫!
今回は、ユニフレームの薪グリルsoloを紹介しました。
さすがのユニフレーム、耐久性とクオリティが非常に高くあなたのキャンプタイムをしっかりサポートしてくれる間違いの無さが半端ないです。
薪グリル一つでソロキャンタイムの過ごし方も大きくかわると思います!
最高のキャンプタイムを!
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◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。