ファミリーで秋冬キャンプ!活用したい焚き火台!
ソロキャン推奨の焚き火台ランキングを発表したばかりですが、本記事ではファミリーキャンプ向けの、家族で使う焚き火台に関するランキングを発表していきたいと思います。
家族でキャンプに行ったときに、お子様に火の付け方、火の怖さ、火を使った料理の美味しさ。
火が教えてくれることは沢山あります。
この秋冬キャンプ、家族でゆっくり焚き火を囲んで見ませんか?
ファミリーキャンプで使える焚き火台ランキング!
3人~4人、またはそれ以上の家族で行くキャンプを想定して焚き火台をランキングしました。
家族で火を囲める事、そしてしっかりした調理も出来る事に重点をおいてます。
そこに、コスパ・スペック・持ち運び安さ・収納時のサイズを確認しての評価付けになっています。
■ファミキャン向け!人気焚き火台ランキング!第5位!
オールインのセットで初めてでも安心
焚き火台&炭火床&グリルブリッジ&ベースプレート&収納バッグのフルセットです。
4〜5人用のLサイズなので食いしん坊の多いご家庭でも安心!
熱に強いステンレス製で且つ厚みが1.0mmあるのでガンガン焼けて永く持ちます。
難点は大きく使える分、やや重いのが難点。
■製品の仕様
総重量:(約)8.56Kg
組立サイズ:(約)幅41×奥行46×高さ40cm
収納サイズ:(約)幅48×奥行47×高さ7cm
素材:ステンレススチールSUS304
付属品:収納バッグ
キャンプ初心者でしたが、焚き火に憧れて初焚き火台として購入した。
スノーピークやユニフレームなどの焚き火台とも合わせて検討したが以下の点により本商品を購入。
<良かった点、気に入った点>
・安い→スノーピークのセットと比較すると4分の1の値段
・BBQ時の火力調整がしやすい→燃焼中であっても段の高さを素手(できれば軍手が望ましいが)でも変更できる
・BBQでも焚き火でも使いやすい→友人のユニフレームの焚き火台は網の高さの変更がしにくくすぐ焦げていた
<気になった点、改善希望点>
・重め→ズッシリきます。軽い筋力トレーニングができます。
・焚き火後はどうしても変色があります→初めから分かっているのでそれほどデメリットではありませんでした
・タレものを焼くと細かい隙間に入ってちょっと洗いにくいかも
■ファミキャン向け!人気焚き火台ランキング!第4位!
ファミリーキャプデビューに最適の1台!
焚き火、キャンプ飯作りにと大活躍間違いなし、キャンプ初心者にも扱いやすいモデルの焚き火台です。
画像ではかなり大きく見えますが、しっかり折りたたんでコンパクトに持ち運び可能です。
また重量も軽く女性に運べます。
組み立ても簡単で、すぐに着火作業にはいれるのでオススメ。
■製品の仕様
バーベキュー コンロ / 焚火台 / ダッチオーブン
組立サイズ: (約)幅475×奥行410×高さ300mm
収納サイズ: (約)570×470×長さ60mm
重量(約):3.8kg)
アミサイズ: (約)455×395mm
材質: 本体・底板: ステンレス鋼、バーベキュー網・目皿・スタンド: 鉄(クロムめっき)
特徴1: バーベキュー、焚火、ダッチオーブンが楽しめる1台3役のアウトドアコンロ
特徴2: 薄型コンパクト収納で便利なキャリーバック付
セット内容/本体、スタンド、底板、目皿、バーベキュー網(455×395mm)、バッグ
収納時は清掃後、折りたためば平たくなり専用バッグにコンパクトに収納できます。
キャンプ場で販売している薪の長さが大体40cm位なんですが、それがそのまま入る点が良いですね。
安定感も問題無いです。
ソロで使うには大き過ぎるかな?と思いましたが、全然そんな事は無く焚き火を楽しめました。
私は基本、オフシーズンと言われる寒い時期に
ソロテントでキャンプをする為、焚き火台の良し悪しが重要なんですが、この焚き火台は大きい為
多少火を大きくしても問題無く、暖も取れるので私の中の焚き火台ランキングでは今の所一番ですね。
16インチのステンレスお盆はまあ定番ですから
他で購入して収納袋の中に一緒にいれています。
■ファミキャン向け!人気焚き火台ランキング!第3位!
ベテランキャンパーからの信頼も熱い!ユニフレームの焚き火台!
高い技術力、優れた商品性に惹かれるキャンパーのファンを多く持つユニフレーム。
とにかく安心・安定そして高耐久の優れもの!
ファミキャンデビューするお父さんに勧めるならまずはコレを勧めます。
■製品の仕様
使用時 430×430×330(網高)mm
収納時 380×380×70mm
重量 2.7kg
焼網: 鉄/クロームメッキ
本体:ステンレス
脚 :スチールパイプ
安定性、強度、サイズ感共に2-6人程度のオートキャンプでは最高のファイアスタンドではないでしょうか。
焚き火台としてはスチールメッシュのものと比べて携帯性にて劣りますが、直火禁のところでも使用でき、抜群の安定性を持つためやはりこちらに軍配が上がります。現在6回ほど使用、転倒もなく特に問題ありません。
最近発売されたユニクロの無地キャンバストートバッグ¥500が1辺37cmマチありで、ジャストサイズでした。純正キャリーバッグも良いですがこちらもご一考を。
■ファミキャン向け!人気焚き火台ランキング!第2位!
過去記事でも何度か登場!VASTLANDのオクタゴンロはイイぞ~♪
このクラスの焚き火台にしては軽く、頑丈、そして専用キャリーバッグ付き。
キャンプ、BBQで大活躍間違いなしの焚き火台。
組み立ても簡単、女性や子供にもOK!持ち運びも勿論OKです。
使い方が圧倒的に簡単、後片付けもしやすいモデルで言うことなし!
またダッチオーブンも利用できるので豪快なキャンプ飯も作れますね!
■製品の仕様
本体使用時/約485×485×290mm
収納バッグ/約520×470×マチ80mm
重量:約3.5kg(本体のみ)
【材質】本体・底板/ステンレス鋼、網・目皿・スタンド/鉄(クロムめっき)【セット内容】本体、スタンド、底板、目皿、網、収納バッグ、スペア網1枚 ※本商品に網は合計2枚入っております
【使用用途】BBQコンロ、焚火台、ダッチオーブン【推奨使用人数】2~4人
焚火台と簡易的なバーベキュー用に購入。
性能・価格的に非常に満足しています。
●非常にコンパクトに折り畳めることができ、車の隙間に入れて持ち運べます。今まで持っていたバーベキュー台は、重さや大きさで子供が運べなかったですが、これだと気軽に持って行けそうです。また、網を持って行かなければ、もっとコンパクトになりそうですね。
ちなみに付属のしっかりとした収納袋には少し余裕があるので、トングや手袋やバーベキュー用の串などを一緒に入れても大丈夫でした。
●台の下に直に熱が伝わらないように100均で購入したアルミでできた「ガス・レンジガード」をシートの様に敷いて使用。
まず最初にバーベキューの為に、炭を投入。側面の穴があるからか、直ぐに燃焼し始めました。かなり大きめに切っていたブロックのお肉もあっという間に焼けました。途中、肉汁、油が台の少し下から漏れてきたので、最初にシートを敷いていて、正解でした。
秋・冬のキャンプに大活躍!予算1万円以内で買える!使える!焚き火台と周辺ギア! | [アウトドアハック]
https://odh.jp/articles/354今回はTwitterのフォロワーさんから頂きました、質問が興味深かったのでそのお答えを記事にして纏めました。 予算1万円以内で焚き火と炭火をを楽しむ為の道具は揃うのでしょうか?
■ファミキャン向け!人気焚き火台ランキング!第1位!
磨き抜かれた技術とこだわりの加工。
こらからキャンプを始める、始めたい人にはあまりご存じないメーカーになるのかもしれません。
ですが、作られているギアは『本物志向』。
ファミリー対応の焚き火台ですが、このコスパそしてスペックは驚異的。
焚き火、そしてグリルとして火力の管理やコントロールをするにあたって必要な機能もついています。
フィットする専用ケースもあるのでキャンプ初心者も安心して購入できます!
■製品の仕様
使用時/約350×350×280mm
収納時/約350×350×50mm
重量:約2.5kg
材質:ステンレス
網サイズ:約345×345mm
適応人数:2~4人
付属品:収納ケース
購入して2年間使用。BBQ台兼焚き火台として何度も使っているが、多少の痛み歪みはあれど機能にはなんら影響は無く愛用している。
BBQ、トライポッドを使ってダッチオーブン、飯盒炊爨、薪を焚べて、同社製のピザ釜を使ってピザを焼いて、同社のテーブルでこれを囲んでキャンプを楽しんでいる。
それぞれしっかりとした作りながら、値段も安く、コスパは大変良いと思う。
また、簡単に準備、撤収出来る点も気に入っている。
ファミリーキャンプで大活躍する焚き火台を見つけて最高の夜を!
親子、家族で夜空を眺めながら・・・自然の音に耳をすませて過ごす時間は日頃はじっくり話を聞けなかったりするお父さんがお子さんや奥さんを焚き火で温めてゆっくり話をするチャンスです。
不思議なことは無言で火を囲んでいるだけでもお互いの事を考えたりすることができます。
家族で焚き火、最高ですよ!
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◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。