大人数キャンプでバーベキュー!焼肉奉行の悩み
アウトドア好きの皆さん!
突然ですが、大人数のキャンプやバーベキューのときにこんなことを感じたことありませんか?
- 紙皿とお箸とドリンクを持つと両手がふさがってしまう
- コンロ前でお肉を「焼きながら、食べて、飲む」を簡単にしたい
- 食べながら、携帯で写真を撮りたい
バーベキューコンロの前で火の番をしていると、どうしても焼きあがったお肉や野菜を食べるのにテーブルを経由しないといけません。さらに、紙皿とお箸とドリンクを持つと、両手がふさがって作業ができない…
「これでは肉を焼きながら、落ち着いてお肉を食べられない!」
そこで今回は、こんなキャンパーさんの悩みを解決する超便利グッズを紹介したいと思います。
その名もメイダイのワンハンドトレー。
「焼きながら、食べて、飲む」を簡単に実現したい!という欲張りキャンパーさんは、ぜひ記事を最後までチェックしてみてくださいね。
メイダイのワンハンドトレーとは?特徴について解説!
世の中にないものを生み出すクリエイティブな会社、メイダイが開発したお皿です。
その名の通り、片手で使えるトレーとなっています。
とはいえ、「紙皿でも片手で持てるのでは?」といった意見もあると思います。
じつは、普通の紙皿とメイダイのワンハンドトレーの違いは、便利な機能が複数ついている点。
具体的には、
- お皿としての機能
- 箸置きとしての機能
- ドリンクホルダーとしての機能
がひとつのお皿で完結しています。トレーに親指を通して片手で持つことができるんです。
小学校のときに絵の具で絵を描くときに使用していた、パレットのようなイメージでしょうか。親指をパレットの指穴に入れて絵の具と筆を持つ、画家スタイルのような…
食事をしながら、片手を空けることができるのは何かと便利ですよね。
メイダイのワンハンドトレーを使って実現できること
- コンロ前で片手でお肉を焼きながら、「食べて、飲んで」ができる
- 片手でお皿を持ちながら、携帯で写真を撮れる
- お皿とお箸と飲み物を片手で持ちながら、移動可能
従来の紙皿を持つスタイルだと、どうしてもお肉を焼きながら食べたり、飲み物を飲んだりするのが不便。
これはバーベキューで火の番をした経験のある方だと、誰しも経験があるのではないでしょうか。
ワンハンドトレーであれば片手にドリンク、お箸も収めることができます。
ですので、ワンハンドトレーを使えば、お肉を焼きながら「お皿にお肉を盛って、飲み物を飲んで」ということが可能ですね。
また、片手が空くので、もう片方の手には携帯を持てます。これでお皿と飲み物を片手に持ちながら、思い出の写真を携帯で撮ることができるでしょう。
これらの理由から、ワンハンドトレーを使うと、アウトドアでの食事がはかどること間違いなしだと言えます。
メイダイのワンハンドトレーの価格
気になるのは紙皿との価格の違い。
- 紙皿は100円で購入可能
- ワンハンドトレーは1枚あたり約210円
ワンハンドトレーは紙皿と比較すると多機能なので、どうしても料金が高くなってしまうのは仕方ないですね。
とはいえ、
- プラスチック製で再利用可能
- 5枚入りで5色のカラーバリエーション
5枚入りで約1000円投資するだけで、多機能なお皿が手に入れられるのは魅力ではないでしょうか。
とくに、5色のカラーバリエーションが揃っているところがいい!なぜなら、「これは誰のお皿だっけ?」というバーベキューあるあるを解消してくれるためです。
そのため、ワンハンドトレーは「大人数のキャンプやバーベキューで重宝するアイテム」だと言えるでしょう。
まとめ:メイダイのワンハンドトレーをアウトドアで使いこなそう!
今回は、メイダイのワンハンドトレーの特徴と、使用して実現できることについて紹介をしました。
多機能かつ再利用可能で、自然にも優しいお皿を手に入れて「焼きながら、食べて、飲む」を簡単に実現しましょう。
ぜひ、「メイダイのワンハンドトレー」をチェックしてみてくださいね。
アウトドアハックおすすめの記事
OutdoorHack.jp編集部より いつまでも紙コップや紙皿では・・・うーんしっくり来ません。 なによりキャンプごはんを写真で残したい時に紙皿ではちょっとあれですよね。 洗って何度でも使えるテーブルを華やかにする食器を持ってキャンプにいきませんか?
ワンランク上のキャンプやピクニックを実現する"ピクニックバスケット"
https://odh.jp/articles/83キャンプやピクニックなどのアウトドアの楽しみのひとつが普段とは違う環境で楽しむ食事です。そんな屋外での食事をワンランク上のものにしてくれるのがピクニックバスケットです。紙皿などの使い捨ての食器にはない質感が楽しめます。