焚き火をもっと楽しくする便利アイテム5選

キャンプにいって必ずやることと言えば、焚き火ですよね。明々と燃える焚き火の炎を見ているだけで心が癒されます。
そんな焚き火ですが、火がつかなくて焦った、風が強くて火が消えたなどなど、戸惑ってしまった経験はありませんか？
また、何度かキャンプに出掛けて焚き火をしてみたけど、ちょっと変わり映えしないなぁ、なんてこともありますよね。
そんな方にぜひおすすめしたい、焚き火をもっと楽しく便利にするアイテム達をご紹介します！

最近人気急上昇中のアウトドアメーカー、VASTLANDから発売されているふいご。ふいごとは火吹き棒とも呼ばれます。
時代劇で五右衛門風呂なんかを沸かすときに、竹筒に息を吹き込んでいるのを見たことがありませんか？あの竹筒と同じ役割を果たします。
狙ったところにピンポイントで空気を送り込むことで弱った炎を瞬時に蘇らせます。
手のひらサイズなので持ち運びも便利。

キャプテンスタッグのその名も火おこし器セット。これ、めちゃくちゃ便利です！これがあればなんの手間もかけずに炭や薪に火を点けることが出来ます。
使い方は簡単。底に着火剤や新聞紙を置き、上から炭を乗せ、脇の穴からライター等を差し込み下の着火剤に点火するだけ。
するとあら不思議、瞬く間に火が大きくなります！これさえあればスムーズに火起こしができますね！

さらに炭壺としても使用可能。使いきれなかった炭を中にいれて蓋を閉めると中の空気がなくなって炭は消火、そのまま保管して次回また使うことが出来ます。

焚き火をするときに気を付けたいのが火傷。私も熱くなったグリルを動かそうとして火傷してしまったことがあります。
その時の経験から購入したのがこのグリルグローブ。
もともとは溶接作業用に開発されているので焚き火程度の熱なら十分すぎるほど。手首までガードしてくれるので安心して焚き火を楽しむことが出来ます。
これをつけていると、なんとなく「焚き火係」みたいになって有難がられますよ！

大人数で焚き火を楽しみたい時にあると大盛り上がりなのがこの囲炉裏テーブル！
組み替えることで普通のテーブルとして、またサイドテーブルのようにすることも可能な優れもの。
収納ケースつきなのでコンパクトに収納することも出来ます。
囲炉裏テーブルがあれば自然とみんなが焚き火の周りに集まりだしてきそうですね。

いつもと違った料理を楽しみたい方はこちらをチェック！
スキュワーってあまり聞いたことない名前ですが、要するに串のこと。
「大きな塊肉を焼きたい」というコンセプトのもと開発された塊肉専用調理器です。
この串の部分に肉を通して5分～15分間隔で回しながら炭火で焼き上げるとジューシーな塊肉丸焼きの出来上がり！
大人も子供も大喜び間違いなしです！

焚き火といってもいろいろと楽しみ方があるもの。今回ご紹介したアイテムをゲットすればいつもの焚き火がもっと楽しくなること間違いなし！ぜひお試しください！