急な天気の変化にも強い！雨に強いテントがキャンプに最適！
キャンプをする時に考えたいのは、雨に強いテントなのかということですね。
天候がいきなり悪くなって雨が降ってきて、テントの中も寝袋もビチョビチョになってしまったらせっかくの楽しいキャンプが台無しですよね。
また、夜露や朝露によって濡れることもあるので、水に強いテントがおすすめです。
雨に強いテントに必要な3つの特徴！
雨や水に強いテントを表す性能が3つあって、それぞれ大事な性能なので詳しく紹介していきたいと思います。
■耐水圧
降ってくる雨などの水圧にどれだけ耐えられるかを、数値化したものをmm
で表したものが耐水圧です。
例えば耐水圧が1,000mmだった場合、1,000mmまでの雨に耐えられるということになります。
小雨が1日振り続けた際の水圧の目安が1,000mm程度なので、キャンプで使うテントは1,500mm以上の耐水圧があるものがおすすめですね。
■透湿性
透湿性とは水蒸気や湿度を外に逃がしてくれる性能のことです。
雨に対する強さを考えたら耐水圧さえ高ければ大丈夫と思うかもしれませんが、透湿性を意識しないとテントの中が湿度でベタついてしまうんですよね。
テントで透湿性がないと中で湿気がこもることになるので意識しておきたい性能です
■撥水性
撥水性とは水を弾く性能のことです。
上の方で挙げた耐水圧はどれだけ耐えることができるのかを表したものですが、撥水性は水を弾くので、テントの布に水気がつかなくなります。
撥水加工されたテントもあるのでチェックしておきたいですね。
長年使っていると撥水効果が落ちてくるので、撥水スプレーを使うのも手段の一つと覚えておきましょう。
アウトドアハックおすすめの雨に強い防水テントおすすめ３選
雨が降ってきても大丈夫なテントを探す上で、大切な3つの性能を紹介してきました。
ここからは実際におすすめな梅雨でも大丈夫な、防水テントを3つほど紹介していきたいと思います。
■コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST
■Naturehike プロフェッショナルテント 防風防水（専用グランドシート付）
■コールマン(Coleman) テント BCクロスドーム 270
まとめ
雨に強い防水テントを紹介してきましたが、欲しいと思うテントはあったでしょうか？
キャンプをする時に突然の雨が降ってきても、大丈夫なテントを買っておいた方がいいので、ぜひ買っておきましょう。
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