初バーナー選びには圧倒的にユニフレームをオススメしたい!
キャンプで『火』といえば、圧倒的に『焚き火』を連想するけれど・・・
◎焚き火のここがちょっとと言う人の意見
・衣服や髪の毛が焚き火臭くなるから・・・
・衣服やタープに火の粉が移って穴が開くから・・・
・火起こしと片付けめんどくさいし・・・
とまぁ、焚き火するときもあればしないときもある・・・そんなときには上の様な理由も様々でてきます。
それがダメな訳でもなく、自由に気持ち良い時間をすごすのがキャンプの最大の魅力ですよね。
焚き火の炎は癒やされるし温かみのある焚き火を囲む時間はキャンプの醍醐味の1つでもあります。
そして勿論、焚き火以外でも火を使うことといえば・・・バーナーを使う時でしょう。
焚き火・炭火と違い、バーナーならすぐに火を使うことができます。
また、狭いスペースでも火を使えるので突然雨が降ってきても、タープの下で火を使えるんです!
これって凄く便利!
※もちろん難燃性タープであれば焚き火・炭火もOKですが・・・
というわけで、私がするユニフレームのバーナーをご紹介します。
バーナーに関してはユニフレーム製が頭一つ飛び抜けてる!
見た目は小さいけど、公園の東屋でチタンのクッカーで350mlの水を5分もかからずに沸騰させることができました。あまり炎を大きくし過ぎると、クッカーの持ち手が熱くなって、手を火傷しそうです。ゴトク部からチラチラはみ出すくらいの炎で充分お湯を沸かせました。チタンのソロポット900mlの中に、ミニタオルで包んで収納して、メッセンジャーバッグに入れて持って行きましたが、ちょっと重いのは愛嬌ということで、良いバーナーですね。
ユニフレーム (UNIFLAME) 焚き火ベース450
¥ 18,900
シンプルイズベスト!飾りがないからこそおしゃれ!という感じのの焚き火ベースです。
材質はステンレス鋼で重さは約5.3kgとややいかついアイテムですが、大人数のキャンプでこれがあれば本当に便利です。お値段もやや張りますが丈夫で長く使えることを考えれば決して高い買い物ではありません。
バーベキューはもちろん、網の横移動を利用して、火加減を調整することもできます。
人の距離を調節がすれば、強火から弱火まで思いのまま!直火対応のシェラカップを直接置い加熱することもできますし、ダッチオーブンやクッカーを使った本格的な料理も可能です。
大型なので、ソロキャンプには向いていませんが、大人数のキャンプやバーベキューには本当にオススメです。
UNIFLAME(ユニフレーム) ユニセラTG-III
¥ 10,800
こちらはソロキャンプにもオススメのミニサイズです。
サイズは315×250×190とコンパクトで重さは約3.1kgですから大きな荷物にならないのが魅力です。
大人数のキャンプだとスペースが足りなくなってしまうかもしれませんが、ソロキャンプや少人数のキャンプならこのサイズが便利です。
素材はステンレス鋼と特殊セラミックで丈夫ですし、デザインもとってもかわいらしいですよね。
携帯性が高く、価格的にも丁度良い価格ですので、キャンプを本格的に始めようという方には導入を強くオススメしたいアイテムです。
焚き火台とは別に、バーベキュー台が欲しいという場合にもこちらはオススメ!焚き火台で調理をしながらバーベキューを楽しむこともできます。
下から空気を取り込める設計になっているので、燃焼効率もバッチリ!分解して洗えるので後片付けも楽です。
ユニフレームのバーナーや焚き火台わご紹介してきましたが、いかがでしたか?
バーナーや焚き火台などは大きさと人数を考えてセレクトするのがポイントです。複数を組み合わせて使用するとあらゆるシーンにも対応できるので、まずはひとつコンパクトなものを揃えてみるのもいいかもしれません。
キャンプの楽しみは焚き火だけでなくバーナーにもありますからね!
冒頭にも書きましたはキャンプの楽しみ方は人それぞれ、どこに時間をかけるか、どこに重みを置くかによって全然変わってきます。
飯に重みを置く方、お酒に重みを置く方、ボーッと過ごす時間に重みを置く方。
楽しみ方は人それぞれなのがキャンプの魅力の一つではないでしょうか?
バーナーで湯を沸かし、挽きたてのコーヒーを飲む時間。
こういう過ごし方もキャンプの醍醐味の一つですからね。
どんどん自分好みの時間を見つけですとキャンプの奥深さがだんだん広がって行くと思います。
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