DODのタケノコテントはキャンプスタイルの新しいカタチかも!
タケノコテントを開発したDODはこのテントの事を以下の様に説明されております。
現在、キャンプの主流は「テント+タープ」か「2ルームテント」で、基本的にリビングと寝室が分かれており、リビングでは靴を履いているというスタイルです。
しかし、ほとんどの日本人はリビングで靴を脱いでおり、ほとんどの一人暮らしはリビングも寝室も同じ部屋です。
そこでDODは考えました。
食べるのも寝るのも同じ部屋で行う、大きなワンルームみたいなテントがあってもいいんじゃないか、と。
ポリコットン生地とポリエステル生地の使い分けや、サイドポール構造による体感面積の広さなど、リビングとして快適に過ごせるワンルームにするため、数々の工夫を詰め込みました。
「食べたいときに食べて、寝たいときに寝る。」
日本人が一番リラックスできる、「裸足型ワンルーム」というキャンプスタイルを提案します。
■自分たち専用グランピングが可能に!最大収容8人で広々!
大きいテントで、気の合う仲間とキャンプで充実のひと時を過ごせる。
いやホント大きいです。
いつもキャンプをグランピングっぽくすることも出来ますし、タケノコテントに関しては同じキャンプ場で同じ日に3つも4つも設営されるとは思いませんので何よりめっちゃ目立ちます。
自分たちのテントを見失うことは有りません。
この見た目、サイズ感は本当にいいですね、ワンルームで常に家族や仲間と同じ空間をシェアする気分が堪りません!
■とにかく俄然広く、高さもあるため本当に広い。
設営は女性単独ではかなり厳しいかと思いますが、大人2名~3名あれば楽に設営できるかと思います。
但し特徴的な形状から、ペグを打つ本数がやや多めですのでペグダウンはちょっと苦労しそうですが完成したテントを見たら吹き飛びますよ。
このスタイルが流行って各メーカーから色々でると面白いテントのジャンルになるかもしれません。
とにかく体験したことの無い広さ、高さのテントが立ち上がります。
DODのタケノコテント、ぜひみんなに使ってほしい!
■専用グランドシートも用意するとGOOD
ビッグサイズテントだけど基本はワンポールなので慣れれば楽に!
事前に広い場所で設営の練習をしておくといいでしょう、キャンプ場で困らない様にするためと、不良などが無いか検品するのも兼ねて、私は買った直後にすぐ試し張りをします。
買って数週間後、キャンプ場について『なんじゃこりゃー』となった事があります。
※もちろんDODさんの商品では無いですよ!
ですが、キャンプ場で不足の自体に陥らない様に試し張りは絶対にしておきましょう!
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https://odh.jp/articles/2972019年も下半期に突入すること3ヶ月、早くも9月になりました。 アウトドアハックでは下半期突入時点から現在売れているテントのトップ10を発表したいと思います。
◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。