うーん、ダッチオーブン・・・ほしいけど面倒くさそうじゃない?
その気持、判りますよ!っていうのと共に面倒くさそうって思った方は一度はダッチオーブンいいなぁ、使ってみたいなぁって検討した事があるって事だと思います。
使ってる人から聞くと、たしかに、シーズニング?メンテンナンス?鍋でしょ?面倒だなぁと思われた方も入るかもしれません。
ダッチオーブンを大きくすればするほど重さもまし、スペースも食いますからね。
今回は、ダッチオーブンを使うにあたって、面倒だなぁとか、使いたいけど結局良く判らん。
そんなお困りポイントを1つづつ解消したいと思います。
ダッチオーブンって・・・シーズニングしなきゃダメなんでしょ?
◎ダッチオーブンのシーズニングはしなくて良いものもあります!
大抵の人が、このシーズニングの手間が面倒、なんですぐ使えないのって言われます。
実はシーズニングしないで良いダッチオーブンもあります。
まずは、この誤解を解くためダッチオーブンの材質についてお話したいと思います。
■ダッチオーブンって何から作られているの?
そんなに難しくありません、さらっと目を通して頂ければ問題ないです。
◎ステンレス製ダッチオーブン
シーズニング:不要
洗剤洗い :使用可能
メンテナンス:簡単
ダッチオーブン初心者の方にも導入して使って貰いやすいダッチオーブン
◎鋳鉄製ダッチオーブン
シーズニング:必要
洗剤洗い :使用不可
メンテナンス:ちょいムズ
ダッチオーブンに、油が馴染むまで料理が焦げやすい。
また、使用後にさびやすくお手入れが必要。
ですが、ダッチオーブンといえば鋳鉄製と言う方も。
道具を自分好みに〝育てたい派“の方には鋳鉄製をおすすめします。
◎黒皮鉄製ダッチオーブン
シーズニング:必要
洗剤洗い :使用可能
メンテナンス:意外と簡単
シーズニングは必要ですが、洗剤でゴシゴシ洗って問題ないタイプです。
ダッチオーブンを作る際に非常に光熱で仕上げる為、鉄の上に黒皮と言うサビ防止効果が発生しています。
思っていたより使い方は簡単ですので、アウトドアハック的にはこのタイプは推しです。
今回紹介するダッチオーブンは、シーズニング不要を中心に紹介!
■ダッチオーブンデビューに最適モデル!さすがキャプテンスタッグ!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブン セット 鉄鋳物 30cm シーズニング不要 リッドリフター・収納バッグ付属 UG-3049
キャプテンスタッグのダッチオーブン、もう1サイズ上もありますよ!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブン セット 鉄鋳物 30cm シーズニング不要 リッドリフター・収納バッグ付属 UG-3049
■SOTOのステンレスダッチオーブン取り回し快適でオールインワン!
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン10インチセット(収納ケース・リッドリフター付き) 【特別お買い得セット】 ST-910YS
■ロゴスのSLダッチオーブンもシーズニング不要ですぐに使える!
煮る、焼く、揚げる、蒸す、様々な調理がダッチオーブンで可能!
キャンプ飯のレシピの幅が一気に広がるダッチオーブン!使えば使うほど愛着もわき、あなたのキャンプで欠かせない調理道具になると思います!
私はダッチオーブンで、ビーフシチューやホワイトシチューを作るのが大好きです!
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◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。