早く沸きすぎてこちらの準備が追いつかない程早い!
ジェットボイルにはいくつかのラインナップがあり、今回はその一部を紹介したいと思います。
登山関係者から人気に火の付いた感のある『ジェットボイル』は驚異的な火力と燃焼効率で、お湯を一気に沸かすことが可能になりました。
■最もお湯の湧くのが早い、ジェットボイル『フラッシュ』について。
◎圧倒的な熱効率と火力!
保温クッカーと熱効率の高いストーブがセットになった簡単便利なアウトドア用調理器具、クッカーの底のフラックスリングが抜群の熱効率を実現し、このクラス最速の沸点到達時間を達成しています。クッカー側面を覆うネオプレン製のカーゴコジーは断熱性が高く、調理中でもクッカーを素手で扱え、ヒートロスも防ぎます。
◎安心のスペックとキャンプ向けの仕様
カーゴコジーには、スプーン・フォークなどのカトラリーを差し込んで収納できるポケットも付いています。カートリッジに装着して転倒を防ぐスタビライザーと、他のクッカーに対応するゴトクが付属します。
◎0.5リットルの水は100秒で沸騰させます。
高い火力と高いエネルギー効率を両立させ、0.5リットルの水を約1分40秒で沸騰させる驚異の沸騰スピードを実現したシリーズ最速沸騰モデル。
自動点火装置やグローブのままでも扱いやすい大型の火力調節つまみ、沸騰を色の変化で知らせるインジケータ、パッキングしやすい形状など「使いやすさ」も兼ね備えている。 また、お湯がそそぎやすい縦長のデザイン。
◎最大容量は1リットル
ジェットボイル『フラッシュ』では最大1リットルのお湯がわかせます。
■大人数でつかえるジェットボイルもあるの?
◎山やキャンプへはライター・マッチを持っていこう!
圧電点火装置(イグナイター)は、高所や低温下では機能しないことがあります。山行やキャンプなどでは、必ず予備のマッチやライター(電子着火式ではないタイプ)を携行するようにしましょう!
◎1.8リットルで料理も作れる
実は、お湯を沸かすだけではありません料理も作れますよ!
◎火加減調節でとろ火も出来る!
「とろ火」もできて、調理に最適
火加減を微細に調節できるので、強火での急速沸騰から小さい炎が安定的に必要な“とろ火”での煮込み料理まで幅広く楽しめます。
◎ゴトクを使えば、調理の幅がさらに広がる!
ジェットボイルクッキングシステムは、付属のゴトクを使えばオプションの1.5Lクッキングポットやサミットスキレット、異なるメーカーのクッカーも使えます。
ゴトクはオール・イン・ワンでカップの中に収納可能。(JETBOILミニモを除く)
ジェットボイルで調理・・・何を作れる?
料理が苦手な方も大丈夫!今は・・・なんとジェットボイルレシピ本があります!
さぁ、これでジェットボイルを使った湯沸かしも調理もバッチリですね!
秋冬の冷えるキャンプは暖かい飲み物やスープに料理にインスタント麺と活躍の幅は増える一方!
ジェットボイル持ってキャンプに行きましょう!
アウトドアハックおすすめの記事
魔法のスパイスでキャンプ飯をご馳走にチェンジしよう! | [アウトドアハック]
https://odh.jp/articles/406突如キャンプ界隈でブームとなった、アウトドアスパイスブーム。 『ほりにし』等の人気の銘柄を含め、アウトドアハックのオススメを紹介させていただきます!
キャンプで使う最強のキッチンバサミは包丁を超えるかもしれません! | [アウトドアハック]
https://odh.jp/articles/422キャンプでの料理は包丁やナイフで行っているかと思います。 そこにキッチンバサミを是非加えて下さい! 今回は野外調理を劇的に快適にするキッチンバサミを紹介します!
◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。