キャンプ初心者にオススメの焚き火台とは?
キャンプ初心者の方に焚き火台を勧めるにあたっては今回以下のポイントを重要視しました。
◎利用手順が少なく煩わしくないもの。
◎繰り返し使える耐久性があること。
◎設営から火を越し迄ができるだけ簡単な物。
この3つのポイントを重要視していきたいと思います。
アウトドアハックオススメの焚き火台はこの2つ!
■ド王道!UNIFLAMEのファイアグリル
UNIFLAMEファイアグリル
¥ 6,900
キャンプ初心者さんのために1つだけ焚き火台をピックアップしてと聞かれたら筆者は間違いなくこのユニフレームのファイヤグリルを勧めるでしょう。
■サイズ
使用時430×430×330(網高)mm
収納時 380×380×70mm
■重量 2.7kg
■焼網:鉄/クロームメッキ
■本体:ステンレス
■脚:スチールパイプ
このギアを勧めたポイントは以下の通りです。
頑丈であると言うこと、コンパクトに持ち運びができること、手入れも簡単で火起こしも初心者にとってやりやすい事がポイントです。
ビギナーさんに1点だけオススメして!と言われれば間違いなくコレです。
手入れしながら使えば数年はあなたの相棒になりますよ。
■ただひたすらシンプルに焚き火を楽しむならUJackを勧めます。
火起こしって難しいの?
はじめての火起こし、BBQとかでも炭火作るの結構たいへん出し火起こしって面倒で大変そう。
もし現地でつかなかったらどうしよう・・・
そんな不安な方もおられるかと思います。
でも大丈夫、今は火おこし器がありますよ。
火おこし器については扱い自体が簡単で、折り畳めるので荷物の隙間にスッと収納できます。
着火剤や火口と一緒に薪と炭を入れて火をつければ・・・あら不思議、あとは待つだけで火が付きます。
昔はうちわで扇ぎまくったり着火剤を追加したりと色々やりましたがスターターを使えば誰でも簡単に火起こしが可能です。
1つはもっておくと良いでしょう。
■これで誰でも火起こし可能なスターターはコレだ!
UNIFRAMEのチャコスタは本当に誰でも火起こしOK!
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◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。