本当に焚き火台なんて必要なの?
焚き火台と聞いて、「焚き火台ってよく見るけど、本当に必要なの?その辺に穴掘って石とか積めばいいんじゃないの?」
なんて思われる方もいるかもしれません。しかし、焚き火台はあった方が絶対にいいです!
■一般的なキャンプ場、バーベキュー場は直火禁止
おそらくこれからキャンプを始めるであろうキャンプ初心者が利用するのは一般的なキャンプ場からだと思います。
そしてそのほとんどが直火禁止です。理由は様々ですが、安全面や環境面の理由から禁止されていることが多いようです。
■火起こし、片付けが楽になる♪
実際に焚き火台を使用してみると、火起こしや片付けが直火で焚き火をするより楽なことに驚きます。
焚き火台は風を防ぐ構造になっているため、多少の風が吹いていても火を維持出来ますし、
灰の受け皿が付いているので炭や灰も簡単に処理出来ます。
ロゴス the ピラミッドTAKIBIがおすすめ!
私が強くおすすめしたい焚き火台はロゴスから販売されている「the ピラミッドTAKIBI」。
とてもシンプルなデザインでどんなシチュエーションでも活躍してくれる焚き火台です。
私がキャンプを始めた時から現在まで使用しているのも、ロゴスの焚き火台です。
カスタマイズできるピラミッドスタイル
まきを立てて燃やす発想から生まれた、たき火台。ダッチオーブンが直置きできるゴトクや串焼きプレート付きで、幅広い調理が可能。使用時のサイズは約36cm×35cm×22cmで、総重量はおよそ2.2kg。収納時は約35cm×19.5cm×7cmになり、持ち運びやすい。
■ロゴス the ピラミッドTAKIBIがおすすめの理由
アウトドアグッズの老舗ブランドであるロゴスから発売されているthe ピラミッドTAKIBIは、
多くのアウトドアファンに愛されている定番商品です。
■丈夫なのにコンパクトでしかも軽い!
アウトドアグッズを選ぶ際に私が気をつけていることは「耐久性」「収納性」「重さ」の3つ。
この3つのポイントが揃っていれば、快適に使用することが出来ます。
そしてロゴスのthe ピラミッドTAKIBIはこの3つのポイントを見事に抑えています。
耐久性
沢山の薪や重いダッチオーブンを載せることが出来る丈夫な作りで、安心して焚き火を楽しむことが出来ます。実際私が使用するときも、薪や炭の上にさらにダッチオーブンを載せて使用していますが全く問題ありません。
収納性
横35cm×高さ19.5cm×幅7cmとコンパクトに折り畳むことが出来ます。使わないときは専用の収納ケースに入れればスッキリ。荷物と荷物の隙間などにさっとしまっておくことが出来ます。
重さ
2.2kgと片手で十分持ち運びが出来る重さです。キャンプにハマっていくと段々と物が増えていくので重さや収納性は大切ですよ。
■ダッチオーブンを載せられる!魚の串焼きも出来る!
このロゴス the ピラミッドTAKIBIには専用の五徳が付属していて、ダッチオーブンや重い鍋を直接載せることが可能です。
以前のモデルでは五徳が無かったので、炭の上に直接置くか専用のポッドを使用していました。これで荷物を一つ減らせそうです。
さらに、串焼きプレートが付属しています。これを使えば魚の串焼きも簡単!意外と難しい魚の串焼きもお手軽に楽しめそうです。
まずはロゴスのthe ピラミッドTAKIBIがおすすめです!
今では多くの焚き火台が販売されていて迷ってしまいそうです。
そんな時はやはり定番商品を抑えておくというのも一つの手ですよね。ロングセラー商品にはそれだけの理由があります。
多くの定番商品を生み出しているロゴスであれば間違いなし!ロゴスのthe ピラミッドTAKIBIをゲットして、快適で安全な焚き火を楽しみましょう!
OutdoorHack.jp編集部 人気記事シリーズ予算○○円以下で買える!使える!シリーズ。 今回は焚き火台を特集します。 5,000円台で購入できる使える焚き火台をご紹介致します。
アウトドアハック編集部より 4月や5月、暖かくなったとは言え山の中や湖畔キャンプの夜はまだまだ冷え込みます。 焚き火の火に当たりながらボーッとする。 そんな贅沢な時間はいかがでしょうか?