キャンプ初心者目線で考える！快適な調理スペースを作るには？

キャンプを始めると直ぐに気づくことですが、やり始めるとどんどんキャンプ道具が増えます。
キャンプしていない時は家においているので、際限なく増え続けます。

キャンプ場に行った時はこれらの道具を広げてつかうのでそりゃもう楽しい楽しい！
こうなってくるとキャンプが好きで道具が増えるのか、道具が好きでキャンプが楽しいのかよく判らない感覚に陥ることもしばしばです。

キャンプ場へのアクセスの仕方が車にせよ、公共機関を乗り継いた徒歩にせよ、持ち運ぶキャンプ道具は軽くて、小さくて、便利なモノであるのが一番良いと思います。

今回の記事は、キャンプを始めたての皆様のついつい荷物多くなっちゃう問題を少しでも解決できればいいなと思います。

キャンプ道具をコンパクトに軽く、そしてキャンプ場で使えるものを持っていきたい！と考えた時に全体像から何をどうするかは考えにくいです。

テントなのか、タープなのか、コットなのか、シュラフなのか、キッチンなのか？などなど。
エリアに区切って考えるとアイデアが出やすくなると思います。

キャンプ場で楽しむ最高のキャンプ飯！そのキャンプ飯を作るためのスペースを如何に快適にするかを今回は集中して考えたいと思います。

調理に器具や調味料を収納できて、且つ材料やクーラーボックスを手の届く範囲においてさらに料理も同時進行できるキッチンスペースを作る！となれば、キャンプ初心者の方にはこれをオススメします。

とにかく使わない時はコンパクトに、使う際はとにかく軽くて丈夫で壊れにくいモノ。
そして、調理中良くつかうものなので使い勝手の良いものをチョイスしたいですね。

これ１つあれば、まな板・洗い桶の二役がこなせるのでおすすめです。
折りたたみが可能で使ってないときはコンパクトに持ち運びが可能で、キャンプ以外の間はずっとコンパクトなまんまでしまっておくことが可能です。

また、洗い桶も排水プラグ付きで水の後始末が簡単。
水を溜めて食器や野菜を洗った後に、持ち上げることなく蓋を押すだけで簡単に排水できます。

また持ち運びに便利なハンドルがサイドについているため、持ち運びに便利！
キャンプ場では、水場からキャンプサイトまで距離があることもあります。食器や具材を運ぶ際にハンドルがついていると、手軽に運ぶことができてとっても便利です。

アレンジ次第で使い方も色々、飲み物を冷やすときに使っているという方もおられます。

キッチン、そして水回りがここまで紹介させて頂いたキャンプ用品でカバーが出来ました。
あとは、料理を楽しむ為のお皿・カップ等を購入の際にセットの物を購入すると持ち運び等が非常に簡単になるのでおすすめです。

紙皿や紙コップは捨てれば問題ありませんが、あまりゴミを増やしたくもないのでおすすめです。

今回は、キッチン、水回り、食器を一気にコンパクトに軽量かつ安価に揃えれるキャンプ用品を紹介しました。
今後もこういったキャンプがちょっと便利にもっと楽しくなるような商品を紹介していきます！