秋・冬のキャンプ、とにかく地面が冷たくて底冷えする!
秋キャンプや冬キャンプで夜の大敵といえば寒さなんですが外気の寒さだけでなく気にするべきは地面の冷たさ、所謂底冷え対策。
今はキャンプマット等も充実していますが、寝心地が一番良いのはコット・オン・ザ・マット・withシュラフこれに尽きると思ってます。
まず寝てる時の床の硬さが有りません、そして床が冷たい?全く気になりません。
とにかくキャンプで快眠するならコット、これですよ!
キャンプで夜早くからちゃんと眠れると翌日いいこと沢山ありますらね!
キャンプの朝、起きてやりたいこと
夜明けを見ながらのティータイム
私は秋・冬のキャンプ場ではこの時間が一番好き、白い息、手を温めながら、焚き火か炭火をおこしてお湯を沸かして、紅茶やコーヒーを作ります。
朝露や霜のおりた芝生に太陽の光が落ちてきてきらきら光る。
他のサイトの住民もじょじょにテントから出てきて朝ごはんの支度を始める。
この時間が一番好きかもしれません。
なので、夜は早く寝ますね、どっちかっていうと。
なのでちゃんと眠りたいんですよね。
キャンプでぐっすり寝る秘訣、オススメのコットはこれだ!
アウトドアブームの今、コットもたくさんのメーカーが趣向を凝らしたいろいろなものが販売されています。
価格やサイズが商品ごとに違うので、どれがいいのか解らないという方もいらっしゃるかもしれません。
耐荷重やマット部分の生地の種類、そして、組み立ての方法が違う3つのコットをピックアップしてみました。是非参考にされてください。
FIELDOOR エアー コンパクトコット
■DODのバッグインベッドは超小型!軽量!使いやすい!
横向きに寝る私にとってキャンプのマットでは体に合わずコットベッドを検討していました。値段はピンキリで迷いましたが、レビューやユーチューブの動画での説明が多かったこととデザインの良さで選びました。届いて一度家で組み立てて試しに寝袋と合わせて横になったところ2時間ほど熟睡してしまいました。そのくらいふつうのベッドに近い寝心地の良さがあります。キャンプ場でも快適な睡眠が得られると思います。どうしてもコットベッドの特性だとは思いますが、変に力をかけて破れそうな不安感はあります。今のところは全く壊れそうではありません。長く使えるといいなー
届いた次の日にキャンプで使用。初のコットでしたが寝心地バツグンでした。夜なかなか寝れないんですが今回はグッスリ。もっと早く買えば良かった。他のコットを知りませんが、沈んで寝返りがうてないとか沈む感覚もなくホント快適でした。ちなみに私は176cm67kg。組み立ても簡単であっという間。力入れずにはめられるようなら逆に不安な気がします。
■寝心地を妥協したくない人にはオススメ!ヘリノックスライトコット!
ローチェアの草分け!チェアワン・チェアゼロを作り出した、ヘリノックスのライトコット。
ヘリノックスのコット・シリーズの中で最軽量のモデルです、とにかく軽い。
容易に片手で楽に持ち上げられるほどの軽さを誇り、収納サイズもコンパクト。
今回紹介するコットとは価格帯が異なりますが、寝心地が俄然違います。
張りが弱すぎたり強すぎたりが有りません、ベッドとしてつかうのに丁度よい張りの良さ。
価格の違いは結局快適性につながるのがコットいうギアの宿命かもしれません。
オートキャンプ用に、ギアの省スペース化を目指して購入。設置は難しいしコツがいるとのコメントもあったが、個人的には何の問題もなかった。強いていうとマニュアル通りに右手でしっかり握り体重をかけ、左手の親指で押すべき場所を押す。事が必要。
とにかく軽い小さい、幅は細身の女性でももう少し広めがいいかなという感想。これは山登り用だと思うのでこのままでもいいが、オートキャンプ用にやや大きいのがあると嬉しいかと。
アウトドアハックおすすめの記事
寝心地良好!MoonLenceのコットは初めてのコットにおすすめ! | [OutdoorHack.jp]
https://odh.jp/articles/68アウトドアハック編集部より 有ると無しでは快眠具合の大きさが変わってくるコット。 シュラフで充分?ええ、その意見もわかります。 でもコット一度使うとなかなかやめれませんよ!
【大きい人も安心!】耐荷重100kg以上!コットがあれば超絶快適キャンプが出来る! | [OutdoorHack.jp]
https://odh.jp/articles/261キャンプで活動してくれるアイテムのひとつ「コット」をご紹介します。ベッドとしても椅子としても使えるコットで、快適なキャンプライフを送りましょう。