キャンプで使いたいハンモックは?
昔ながらの木にくくりつけるタイプのハンモックと最近は自立式と呼ばれるスタンドのついたハンモックがあります。
■非自立式ハンモックとは?
いわゆる木にくくりつけるタイプのハンモックです。
[GOOD]非自立式のメリット
布、ロープ、ペグ、スタンド(結びつける木が1サイドにしかない場合必要)で設営可能な為、比較的軽量、そしてコンパクトに持ち運びが可能です。
[NO GOOD]非自立式のデメリット
当然ながら、利用するテントサイトに相応の太さの木がなければ利用は難しい。
また、ハンモックを結びつける木の樹皮が傷まない様に保護する布やカバーを用意しましょう。
事前にキャンプ場にハンモック利用の可否を確認とる事も忘れずに!
■自立式ハンモックとは?
折りたたみスタンドのついたハンモック。
持ち運びも可能なため比較的スペースのある場所でならば簡単に設営が可能。
[GOOD]自立式のメリット
ある程度平面で設置スペースさえ確保できれば、折りたたみスタンドを使って簡単に設営が出来ます。
メーカーによっては何度の斜面まで可能といった機能を持つものも存在します。
[NO GOOD]自立式のデメリット
折りたたみ式のスタンドとはいえある程度の大きさがあるため、持ち運びに制限が発生します。
購入前にサイズと重量の確認はマストです!
買ったもののそもそも車に入らない!等のウッカリミスを事前に防ぎましょう!
キャンプで使える非自立式ハンモック2選!
Wecamtureのハンモックは耐荷重350キロでコスパも抜群!
Wecamture ハンモック
¥ 2,999
平置きサイズ:約270×140cm
収納時サイズ:約12cm *13cm * 21cm
重さ:1350g(蚊帳付き)
耐荷重:ハンモック本体350㎏、ベルト700㎏、カラビナ700㎏
素材:ナイロン100%
高耐久、高品質のパラシュート素材で作られ、通気性が高いため、蒸れにくく快適な寝心地が得られます。
肌触りもサラサラ冷んやりして、夏場の木陰では涼しく昼寝ができます。速乾性にもすぐれます。
汗で湿って不快になる、なんてことも気にする必要なし
付属品: 2*D型カラビナ、2*専用ベルト、1*収納袋
収納袋は本体に縫い付けられてますので失くさないし、展開した際にポケットとしても使えます。
想像以上にコンパクトになり、持ち運びが楽です
COVACURE蚊帳付きハンモック
¥ 2,300
平置きサイズ:約240cm*120cm
収納時サイズ:約22cm×14cm
重さ:ハンモック本体:約480g
耐荷重:ハンモック本体:200kg
【広い適用範囲】自宅、アウトドア、ビーチ、キャンプ、バーベキュー、釣り、パーティー等々の場面や、アウトドアチェアとしても大活躍!
いつもリュックに入れておけるので、海でも山でも公園でもハンモックを楽しめます!テントより地面の状況に影響されにくく、水や凸凹のところでも気になりません。
夏は全方位から涼しくて、冬でもうまく設置をすれば、暖かく夜を過ごせる。
【蚊帳付き】虫と切り離せない夏~秋にかけての高原、キャンプ場、公園でも安心してお使いいただけます。
そのほか落ち葉や鳥のフンなど、不意の攻撃からも身を守ることが出来ます。虫などの侵入を防止できるだけだはなく、風はしっかり通します。虫の心配がない場所や季節には普通のハンモックとして使えます。
キャンプで使える自立式ハンモック2選!
FIELDOORのハンモックは組み立て簡単でイケる!
タンスのゲン自立式ハンモックもGOOD
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◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。