ニトリのスキレット、通称ニトスキ！持っておくとあら、便利！

突然ブームに火がついて一気に広まった、ニトリが販売するスキレット。

通称『ニトスキ』

ニトスキとして販売されているスキレットは、約15cmと約19cmの2種類の大きさあります。
作りたい料理と人数によって変わります。

19センチのニトスキでは、パエリアやピザを作ると大変美味しく出来上がります。
15センチのニトスキでは、ハンバーグやサイコロステーキ等がとても美味しくなります。

キャンプ用品と言う訳でもなく、ご自宅でも日常使いができるアイテムです。

やや言い方に失礼な感じありますが、作った料理がとっても美味しそうにみえるんですよ。
いや、マジで。

あー、ほら！やっぱり美味しそう！実際にニトスキ含む、鋳鉄スキレットで料理作ると
めちゃくちゃ旨いんですよ！
家に1つはほしいですよね！一人暮らしの方にもぴったりな調理器具それがニトスキ。

人気に火がついたのは、サイズが手頃なサイズから2種類（15センチ・19センチ）から選べる事。
そして価格がお手頃価格な事が挙げられます。

でも何より流行ったのはインスタグラム等でニトスキを使った美味しそうな画像が沢山投稿されたこともあります。

ニトスキをここまで強く推してきましたが、
◎料理の味がグンとよくなる！
◎料理の見栄えもグンとよくなる！
◎コスパがよくサイズも自分にあったものを選べる

大きく分けるとこの3点が推しポイントですね！

ですが、ニトスキは、他の鉄フライパンと同じくお手入れが必要になります。
多くの鉄製の調理器具は使い方やお手入れ方法が存在します。

アルミやステンレス等と違い、ニトスキを始め鉄フライパンは大変錆びやすいのです。
ある程度のメンテナンスが必要な点、と鉄製ゆえの重量、これがスキレットの弱点と言えるかもしれません。

また、購入したスキレットのほとんどはシーズニングという作業が必要です。

①洗剤で塗られている錆止めをよく洗い流し水気を拭き取ります。
②食用油かオリーブオイルを薄く塗って弱火で5分ほど加熱します。
　※この時、くず野菜を一緒に炒めるとスキレットに油がなじみます。
③使用後は、お湯とスポンジで洗い流し、火にかけて乾かす。
　同じように油を薄く塗って5分ほど弱火に

鉄スキレットが錆びないためにも、常に油をなじませるのがニトスキの管理方法。

またスキレットは蓄熱性が非常に高くかなり高温になります。
もちろんハンドル部分も鉄ですので大変熱くて危険！ですのでハンドルに革製カバーをつけたりする事をオススメします！

今回は、人気になったニトリのスキレット、通称『ニトスキ』です。
鉄スキレットは1度使い方を覚えれば他の鉄スキレットでも同じ様にメンテ出来るようになります。
どんどん使ってレシピの幅も広めて美味しいキャンプ飯を作ってくださいね！