UjackのLEDランタンがすごい！燃料式のランタンとの違いは？

燃料式ランタンとLEDランタンの違いは大きく分けると、まず燃料式の方はガスを燃料としていて、マントルという布を燃やして明かりがつきます。なので使用しているときは、ガラス本体が熱くなっているので直接触らないように注意が必要です。

燃料式ランタンの特徴は、光量が大きいこと。テント内では使用できませんが、テーブルの上やテントサイトを明るく照らしてくれます。
　
LEDランタンは、ガスを使って燃やしたりはしないので、テント内でも安心して使用できます。

LEDランタンの特徴は、使用時間の長さです。通常のLEDランタンはアルカリ電池を使用しても、15時間以上は点灯し続けます。燃料コストはほとんどかかりません。

UjackのLEDランタンは、こんなにコンパクトサイズなのに有能な機能がたくさん付いているんです！
そこでUjack LEDランタンのおすすめポイント5つを紹介していきます。

リモコン操作で ON / OFF はもちろん、明るさや発光色を8つのモードに切り替えることができます。　

・4500K（暖色系/電球色）
・6500K（白色系/昼光色）
・赤色灯（非常灯）

白系と暖色系の色では全くキャンプの雰囲気が変わります。

テント内の明るさを変えて、雰囲気を色々楽しんでみるのもいいですね。

高さ１ｍ程度から落としても、衝撃に耐えることができます。
引っかかってしまって落下しても、ある程度の高さからならすぐに壊れる心配はいりません。

ゴムキャップをしっかり締めていれば、雨や水しぶきでも問題ないので台風のときなどでも安心ですね。

重量はたったの320gの手のひらサイズで、持ち歩く際にも邪魔になりません。
ですのでツーリングや、バックパッカーには特におすすめです。

折りたたみハンドルがついており、テントサイトやロープに引っ掛けて場を明るくすることができます。内蔵マグネットが搭載されているので、車の整備や暗いところでの作業に取り付けて使用できます。

なんとこれ、スマホから充電もできちゃうんです！
付属のUSBケーブルを使用して、パソコンや携帯からLEDランタン本体を充電できます。

この逆も可能で、本体を充電していたUSBポートの反対側に出力用のUSBポートがあります。
そこから、スマホなどを充電することもできます。

ということは、スマホなどの充電用にモバイルバッテリーを持って行かなくても済むので、少しではありますが荷物を減らすことにもつながります。

少しの積み重ねが、重い荷物をコンパクトにできる秘策でもありますね。

色のバリエーションは、黒、迷彩、木目の3つです。

迷彩はキャンプに似合いそうですね。木目はシックな大人キャンプに馴染むので、日常使いでもおしゃれに、インテリアとして溶け込む、重宝するアイテムです。

3色のカラーを使い分けて、色々な場所に設置するのもいいかもしれませんね。

今回はUjackアイテムシリーズの充電式LEDランタンを紹介してきました。リモコン機能が付いている上にコンセントを必要としないので、設置場所を選ばずとても便利です。

雰囲気やその日の気分に合わせて、明るさを調節しながらLEDランタンをうまく活用して、キャンプを盛り上げていきましょう！