スノーピークのテントがダントツの人気を誇る３つの理由

「カーキ色のに赤いライン」がトレードマークのスノーピークのテント。見た目や内装に品があり、高品質であることが見た目からもよく分かりますね。

市街地から、職人の町と言われる『新潟・燕三条』に本社を移したことで、その機能美に富んだテントが生まれたのではないかと言われています。

創業者である山井幸雄氏は、自らが張ったテントで宿泊し、そのまま出社してしまうほどにキャンプを愛しているんだとか！オリジナリティが高い商品を数多く生み出すのにも納得です。

クオリティの高いデザインのギアは、キャンプを一層楽しくしてくれますよ！

スノーピークのテントは、主要パートといわれる「屋根」「フライシート」「ウォール」「ボトム」それぞれに必要とされるスペックを徹底的に研究・検証し、生地の種類から、織り方までを決定しています。

山やキャンプ地などの屋外で過ごすとなると、耐久性や品質は特に重要視するべきポイントなのではないでしょうか。

例えば、スノーピークのテントは、低く丸みのあるデザインが特徴的ですが、これは風の影響を最小限に抑えるための構造（画像参照）となっています。

「お値段も高いし、選ぶテントを間違えたくないなぁ…」という方にのために、スノーピークは、キャンパーのレベルに合ったテントを提供しています。

• エントリーモデル……初心者キャンパー向きのテント。設営や扱いに慣れていない人でも、安心して購入できます。



• スタンダートモデル……キャンプに慣れてきた中級者向けのテント。他のギアと組み合わせながらオリジナリティのあるキャンプを楽しめます。



• プロモデル……プロ目線での「アレが欲しいコレが欲しい」を網羅したテント。ワンランク上のキャンプを楽しみたい方におすすめです。

設営しやすいように色分けされたテープ、破損したときの修理対応など、まさに初心者キャンパーに向いているエントリーモデル。やはり、始めたばかりで手間取ることの多い初心者キャンパーは、設営のしやすさにこだわりたいところです。

前室が広く、荷物の置き場に困らないため、大人×2子供×3のスタイルなら5人でも就寝可能。

お値段は平均より高いですが、失敗したくない方は購入して間違いありません！

かまぼこ型のアウトフレーム構造なので、シェルターとしても利用が可能。多様なシーンで活躍してくれます。

大人4人でも快適に過ごせる空間です。更に、吊り下げ式で広い前室が付いているので、雨の日でも濡れずにインナーテントを畳むことができます。

畳む際、多少のエアが残っていても、バックに収まってくれるという気遣いもスノーピークならではです。

上記のような細かい部分も含め、総合的に見てとてもリーズブルなので、初心者キャンパーから中級者キャンパーまで、必ず大満足できる商品になっています。

前室パネルには、サイドウォールが設置されており、雨風の吹き込みをおさえつつ、有効スペースを広げてくれます。また、メッシュパネルを多用しているので、夏でも涼しく快適に過ごせる構造になっているのも嬉しいポイント。

ワイドなリビングスペースがあるため、4人分のリビングを即席でレイアウトすることが可能。

細部に至るまで丁寧に作りこまれており、まさにプロ仕様です。

テント一つで、上級者のキャンプ空間を演出してくれます！