バーベキューコンロを選ぶポイント
バーベキューコンロを選ぶときのポイントは
・人数
・設置の簡単さ
・炭の追加が簡単か
という点です、
まずは、バーベキューをする人数に合わせてコンロのサイズを決めなければなりません。大きすぎる分はまだいいのですが、人数に対して明らかにコンロが小さいと物足りない時間を過ごすことになってしまいます。
そして、設置の簡単さも重要ポイントです。キャンプでバーベキューをする場合、コンロ以外にもテントやタープなどを設営することになりますから、バーベキューコンロの設置が大変だとヘトヘトになってしまいます。
さっと設置できるコンロを選ぶとスピーディに準備ができるので、その分、楽しい時間を増やすことができるのです。
そして最後に炭の追加が簡単にできるかもポイントです。炭の質にもよるのですが、バーベキューをしていると炭の火力がだんだん弱くなってきます。そうなると炭の追加が必要なのですが、網をわざわざずらして炭を追加するのって大変なんです。
網の上には食材が乗っているわけですから、なかなか面倒だし、火傷の危険もあります。そこでオススメしたいのが引き出し式になっているバーベキューコンロです。
引き出しの中に炭を入れる引き出し式なら、網を動かさずに楽に炭の追加ができます。これは本当に便利なので、バーベキューコンロは、引き出し式をオススメします。
アウトドアハックオススメ!バーベキューコンロはこれだ!
キャンプもバーベキューも大好きな私がオススメするバーベキューコンロをご紹介します。
■コールマンのスパイダーステンレスグリル!
コールマンのバーベキューコンロで、こちらは5~6人用です。
炭の追加は引き出し式ですし、高さを2段階で調整できる優れものです。重さも5.7kgとバーベキューコンロの中では比較的軽量です。
家族や仲間とのバーベキューにちょうどいいサイズですが、2~3人でもゆとりをもってバーベキューをするという時にも活躍してくれるサイズです。
オールステンレズですから、錆にも強く通気性がよいので火を起こす時にも楽に起こせます。デザインもスタイリッシュですよね。
炭を入れる引き出しもひっかかりがなくスムーズに動くので追加も楽ちんです。
焼が網が広いので、半分鉄板にして焼きそばや焼きうどんもつくれます。大きな食材をそのままドーンと焼けるので豪快なバーベキューを楽しむことができます。
■Kosei バーベキューグリル ミニグリル
こちらはテープルなどに乗せて使うタイプのミニコンロです。大サイズと小サイズの2サイズ展開されていて、小サイズはソロキャンプにぴったりのサイズです。
大サイズ 43×29×23cm 2.2kg
小サイズ 35 ×27×20cm 1.8kg
で折りたたむことができるので、収納や持ち運びも楽です。
引き出し式ではないところが惜しいポイントではありますが、コンパクトな折り畳み式のコンロはキャンプで重宝します。
材質はアイロンで、換気がいい設計なので火を起すのがとても簡単です。片付けも簡単なので、気軽に使うことができます。
本格的なバーベキューとまではいかないけど、ちょっと外で焼き鳥を焼いてみよう!という時にはこんなコンロがぴったりです。
キャンプはもちろん、自宅の庭でも使いやすいバーベキューコンロです。
Kosei バーベキューグリル
¥ 2,998
通気口の設計:バーベキューグリルの両側は5つの通気口がある設計されて、木炭が燃えやすいです。
もっと粗いと固定ブラケット:より厚い脚、サポート安定して、市場の劣悪品質なアイアンフットよりはるかに良いです。
折りたたみデザイン:使用していないときに折り畳んで収納できます。収納しやすく、スペースを占有せず、持ち運びも簡単です。
持ち運びが簡単:ポータブルデザイン、軽い旅行、自然を楽しみ、これはあなたの専属なアウトドアシーズンです。
高品質のカーボンタンクは清掃が容易:カーボンタンクは、炭とグリルの底面との直接的な接触を減らし、換気スペースを増加させることができる新しい特許とくぼんだデザインを採用しています。
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