キャンプ初心者目線で考える、キャンプでコットを使うメリット！

キャンプの魅力といえば、大自然の中でテントを張り。
焚き火を焚いて、キャンプ飯を食べて。

そして川のせせらぎ、虫の鳴き声、焚き火の爆ぜる音、木々や葉っぱの揺れる音を聞きながら寝るのが贅沢な睡眠タイムだと思います。

そう、いつもの寝床で寝れない人、いつもと違う環境過ぎて眠れない人は実際にいると思います。
なので、そんな方でも可能な限り・・・少しでもゆっくり眠れる可能性の高めるキャンプ用品を紹介したいと思います。

これからキャンプをしてみたい人、まだキャンプをしない人にとっては『え？』と思うかもしれません。
通常キャンプに持つイメージの場合は、テントの中に寝袋（シュラフ）使って寝るのが普通でしょ？
と思われますよね。

キャンプ場についたらまずやることは車から荷物をおろし設営の準備に入ります。
その際に私はまずコットを出してその上に荷物を置いていきます。
単純に地べたに置くのが好きではないのとコットにおいておくとしゃがんで物を拾わなくてすみます。
これ、なにげに楽ちんなのでオススメ。

そして、コットの上の荷物はテント・タープ・焚き火台・キッチンスペースの設営等でどんどん物がなくなっていきます。
そのままタープの下に持っていき・・・はい、ベンチの出来上がり。
ゆっくりここで読書するも良し、お茶するも良し、そのまま昼寝しちゃうも良し。

キャンプ飯を食べ終えたら寝床の用意。
テントの中にタープを持っていきその上にシュラフを・・・・。
ワオ、快適なベッドの出来上がり。

凄い、コットめっちゃ楽やん。
これがコットを初めて使ったときの私の感想です。

バイヤーオブメインのヘリテージコットのここが凄い！
◎　耐荷重170キロなので大柄の男性でも全く問題なし！
◎　当然のことですがベンチにも荷物置きにも使える！
◎　布も上部で非常に快適なベッドを作ることが可能！

バイヤーオブメインのヘリテージコットのここが気になる！
○　重さ11キロはキャンプ道具といては重くないか？

結論としてはこの快適さと引き換えに荷物が11キロ増加するのはオートキャンプなら全く問題になりませんね。

バイヤーオブメインのヘリテージの重さの話で尻込みしてしまったあなたには・・・
超軽量のコットがあることも存在したい。

アウトドア用品の中には重量が非常に軽いカテゴリーとして『ウルトラライト』というクラスがあります。

そしてこの超軽量カテゴリのキャンプ用品も勿論あります。
キングキャンプのキャンプコットはコットの中でも軽さで言えばトップクラスの軽さを誇ります。

そしてこのキャンプコットは国際デザイン大賞も受賞している見栄えも十分なコットなのです。
寝心地も全く問題無いレベルといえる素晴らしいキャンプ用品といえます。

キャンプ用品の世界にも中華メーカーが参入し、様々なキャンプ用品を展開しています。
中には某日本メーカーの人気アイテムを模したモノなどもあり様々です。

当然のことながら安価な物が多いのですが、これまでは安価故に質の低い商品も沢山ありました。
筆者自身も安くで買えたはいいがアチャーっとなる商品を沢山しています。

が、そんな【中華系は怖いなー、安いけど怖いなー】という印象をガラリと変えたのはMoonLenceでした。

私の記事では他にもMoonLenceのキャンプ用品をよく紹介していますが、この紹介頻度こそが
中華系でも大丈夫いやむしろ良いキャンプ用品があるんだという風に感じていただけると嬉しい。

コットも勿論取り扱っており、現在（2019年７月５日）時点ではバージョンアップした後継モデルもリリースされておりコスパ良し！クオリティ良し！となっています。

余りの快適さに立ち上がるのが嫌になってしまう、アウトドアで使えるローチェアのキング！
ヘリノックスのチェアワンシリーズですが、このヘリノックス・・・

コットも作ってます。
さすがヘリノックス、デザインもスペックも非常にハイレベル！

こちらもキングキャンプのキャプコットと同じく、かなり軽量化されたモデルです。