ペグケースでしっかり整理！出来るキャンパーはペグケースを使ってる！

キャンプ当日真っ先に使うアイテムといえばペグやペグハンマーですが皆様どのように整理整頓されてますか？
最初と最後に手にふれるペグ、気がつくとなくなったり、あれ？なんでこんなとこにペグが入ってるの？などはありませんでしょうか？

今回は、ペグやペグハンマーがスッキリ＆しっかり整理整頓できるペグハンマーを紹介していきたいと思います。

ペグハンマーとペグを収納できるペグケース、布の特性を活かしてクルクル巻いて収納できるタイプが主流ですかね。
布なんで丈夫さは以降に紹介する樹脂製や金属製ケースにはお取りますが、軽い、巻いて収納できるため省スペースというのが特徴になります。

一番気軽に使用できるタイプといえば布製のペグケースでは無いかと思います。

ケース外側が樹脂製、内側が布製というタイプがこの樹脂製ケースに該当します。
外部が傷や汚れに強い樹脂の為、長期間使える衝撃などにも強いという所からチョイスされる方も多くおられます。

衝撃への耐性などからペグだけでなく様々なモノを保管することが可能です。

いわゆる『工具箱』のようなイメージのモノから新しいものでは『斬新』なデザインのモノなどもあり様々なタイプの中から選ぶことが可能です。
金属性ケースは衝撃で凹むことや、湿気などで錆びる（でもそれがいい風合いになるんですが）事もあり無骨感のあるギアになります。

サイズ感的には最も大きく、ペグ・ペグハンマーだけでなくそれ以外の様々な道具も仕舞っておけるのは魅力的です。

一度買ってしまうと当分使う事になるので自分たちのスタイルに合うペグケースを見つけたいものですよね。
いくつかアウトドアハックでもおすすめを集めてみました！

◎コスパ最強ペグケースの一角！
サイズは展開時で長さ40cmｘ幅16cmｘ高さ16cm、折りたたみ時は長さ40cmｘ幅16cmｘ厚さ3cmです、初期ロットより現行ロットの方が補強が強くなった気がします。

こちらは、最大で40cmまでの鍛造ペグやペグハンマー、各種ロープ類などをまとめて収納が可能です。
内側の高さは、今回紹介する布製ケースでは最高の15センチで、40cm以内のペグやハンマー、ガイロープが収納できます。

とにかく保管場所に困っていたペグなどの周辺アクセサリをいつも決まった場所に収納することでペグの紛失を防止することができます。

テント、タープなどいつもバラバラに分かれていた周辺アクセサリを一元管理することでこれ一つだけ持ち運べばよいので入れ忘れや置忘れを防止することができます。

底板とサイドパネルが入っていますので何も入れなくても形状安定します。
比較したわけでは無いですが初期のケースよりこの補強は強くなっているような気がします。
※編集部スタッフ談

本体は重量約800gと軽量で本体は丈夫なポリエステル素材を使用しています。また開閉機構にマジックテープロックと2つのベルトロック機構を備えたデュアルロックシステムで内容品の飛び出しにくいのが特徴でｓ。

30cm鋳造ペグがマルっとおさまる
樹脂製ケースは圧倒的にチャムスでしょう、というかチャムスの樹脂ケース以上にコスパ・スペックすぐれたモノは見つかりません。
このサイズ感を出せるあたり流石にチャムスです。

■製品の仕様
表地: EVA
留め具の種類: ファスナー
タテ17.5cmxヨコ38.5cmxマチ11.5cm
ポケットの数:1(外側0/内側1)
重量:610g
持ち手の全長:18cm

キングオブ無骨！だがそれがイイ！
ただただシンプルにその役目を果たす姿がカッコいい、使い込めば使い込むほどに『男のツールボックス感』がにじみ出る最高のツールボックス。
当然ながら30cmのペグはすっきり収納可能。
ペグハンマーやキャンプ上で必要になる道具をひとまとめに持ち運び可能！
最強。


■製品の仕様
継ぎ目のない絞りタイプで丈夫なツールボックス
ピッタリサイズのウレタン緩衝材をセットした工具箱も販売中（KSZ-320BK2)
優れた耐久性と機能性、軽量で手軽な手持ちタイプ
シリンダー錠取付可能（別売り）
サイズ違いもあります（T-190、T-35）

山形でキャンプで持っていく道具がとにかく入る！
キャンプ道具を仕舞うツールボックスにするだけでは勿体ないといっても良いツールボックス。
こちらもペグ・ペグハンマー・ファイヤースターターなどしっかり収納できます。
ガイロープももちろん収納可能。
もってるだけで男らしさと無骨キャンプを体現できる！

■製品の仕様
色:ブルー
外寸(mm)間口×奥行×高さ:359×150×124
有効内寸(mm)間口×奥行×高さ:358×149×72
25mmシリンダ錠(別売)取付可
中皿なし
製造国:日本
質量(kg):1.3

安心の日本製！