ぬるいビールとサヨナラ！クーラーボックスをゲットしよう！

クーラーボックスと一口に言っても様々なタイプが市販されています。大きく分けるとハードタイプとソフトタイプに分かれます。私がキャンプ用としておすすめしたいのはハードタイプ。物を沢山詰めても形が崩れないし、ちょっとしたテーブル代わりにもなって助かります。

それではクーラーボックスを選ぶ際のポイントを三点に絞ってご紹介します。

何人くらいでキャンプに行くことが多いのか。一番使い勝手の良さそうな容量を選びましょう。
目安として大人一人が一泊するときの食材、飲み物を詰めたとして12～15Lくらいがちょうどいいサイズ。

4人家族なら60Lぐらいのサイズが人気です。大容量サイズはこちらの商品のようにキャスター付きが便利。食材や飲み物が沢山入っていても楽に運ぶことが出来ます。

クーラーボックスの保冷力は材質によります。主な材質は三つ。
保冷力が高い順で、真空断熱材＞発泡ウレタン＞発泡スチロールとなります。
値段も保冷力が高いほうがお高いです。

夏場のキャンプに持っていくなら発泡ウレタンか真空断熱材を使用したタイプをオススメします。冷えたビールも大切ですが、保冷力が弱いと食材が傷みやすくもなりますから、しっかりしたクーラーボックスを用意していただきたいと思います。

クーラーボックスにデザイン性が必要なのかと問われれば、必要です。
テントを設営してキッチンなどのスペースを作ったときにどんなクーラーボックスをおいて置きたいか・・・可愛かったりかっこよかったりするクーワードックスならテンションがさらに上がります。

それでは、私が選んだオススメのクーラーボックスをご紹介いたします。自分のスタイルに合ったお気にいりの一台を見つけてください！

お求めやすい価格で選ぶならこちら。それでもきちんと保冷してくれます。一泊ならこれで十分。排水のための穴がないのがちょっと残念ですが、このお値段なら納得できます。

こちらはファミリーキャンプにピッタリの大容量タイプ。ボディは発泡ウレタン製。
夏場のキャンプで一泊しても翌日まで氷がそのまま残っているほどの高い保冷力があります。
そしてなによりこのルックス。めちゃくちゃカッコいい。ステッカーとか張りたくなります。長く手元において使い込みたい一品です。

このオルカはアメリカ製。2012年に設立されたブランドです。
気になる保冷力ですが、なんと10日。10日間もの間、氷がそのまま残っているくらいの保冷力なんだとか。
その日の環境や開け閉めする回数にもよりますが、仮に半分だとしても5日間ですからちょっと桁違いな保冷力ですね。
大きめのドレインプラグが設置されているので排水もスムーズ、中を清潔に保つことが出来ます。

オルカのクーラーボックスがあれば2,3日のロングキャンプも安心です。ミリタリーライクなルックスもクール！

真夏のキャンプでビールやジュースがぬるいと本当に残念な気持ちになります。今回ご紹介したクーラーボックスがあればそんな気持ちとは無縁、ギンギンに冷えたビールを堪能することが出来ますよ！
もちろんキャンプだけでなく運動会やピクニックのためにも一台あると便利ですよね。

今年の夏はクーラーボックスをゲットして最高のキャンプをエンジョイしましょう！