ガスバーナー選びで決まる！旨くて早いキャンプ飯！

値段も手ごろだし、コールマンは有名メーカーのため品質も安心だろうと思い購入しました。
専用のプラケースもついていて、荷物にしまうときはOD缶と一緒にケースに入れた状態で袋にまとめています。
五徳部分も大きくてしっかりしているので、鍋を載せてもぐらつくことはありません。
点火ボタンも押しやすく、ツマミも操作しやすい位置にあるため簡単に火力調節できます。
不満点はありません。買ってよかったです。

釣りにキャンプに、これを買ってから楽しみ方の幅が広がりました。
点火も一発で決まりますし（当たり前か？）
多少風にも強いような気もします。

ただちょっと惜しいのは、開いたゴトク部を固定出来ないので、鍋やパンを動かした際にゴトクが閉じかけて安定感を落とします。
なんかカチッとロックとか出来ないもんでしょうかね？

キャンプ＝炭火、というイメージから離れてバーナー使うと、一気に快適になりますね。なかなか着火しないとか、炭が切れそうだとか、そういう時間のバタバタを、ゆっくり食べる楽しみの時間に回せるようになりました。（炭火が恋しければ、そちらはオプションで）

他社製品を使ったことがないので比較はできませんが、特に不便はありません。燃料の入手性からコールマンのバーナーを選んでおけば無難、という考え方もありかもしれません。もしガスを切らしても、キャンプ場の売店でコールマンのボンベなら扱われてることが多い気がします。

ツーバナーで朝料理で使って、とてもよかったです。朝は帰るだけなので炭やマキに火をつけると片付けが、めんどうなので
ツーバナーだと、すぐ片付けられるのでいいです。買ってよかった。

年間10泊程のキャンプ時、5回程の管理釣り時に使用する為購入しました。購入以前はSOTO シングル バーナー ST-301(CB 缶)を使用していました。
キャンプ時の昼、夜は薪メインで湯沸かし、調理をしますが翌朝撤収を考えると薪は不便な為ストーブを使っていました。
ただ気温が低いときなどは炎に安定性がないためガソリンストーブを検討してウィスパーライトに決めました。
他の候補にはSOTOのMUKAストーブを検討しましたが、消耗品の絡み等で却下となりました。
ガソリンストーブは音が大きいと聞いていましたが、早朝でも気にせず使える範囲と思います。
(ガス缶系より少し大きいくらい)
プレヒートはアルコールで行いましたが(ボトルのガソリンでやると煤がつくと聞いていたため。
使用月12月、外気温0℃)しっかり温めないと気化していないガソリンが出ました。しっかり温めればそのようなことはないと思います(ただし、気化していないのが出たのは数秒ですぐに青火になりました)
私的にはガス缶よりも断然楽しいと感じました。
ガチの山行をしている訳ではなく趣味でキャンプをしているだけなのでこのような雰囲気のある機械はやはり楽しく感じます。

先輩諸氏の書かれているものを参考にさせていただけたおかげで、初使用からトラブルなく使えています（コールマンのホワイトガソリン使用）。プレヒートはやはりアルコールを使うのが煤が出なくていいですね。アルコールは、醤油などをピクニックに持って行くときに使うポリエチレンの小型容器に入れて行きます。こういった容器は百均などで買えますが、ふたがネジ式のしっかりしたものでないと、輸送中にアルコールが漏れたりすると危険です。
　弱火は苦手と言われていますが、飯ごうでの炊飯も問題ありません。４合炊きでは、最弱火では弱すぎるくらいです（バーナーパッド使用）。燃焼音も静かです。構造が単純で簡単に分解できる上、部品の一つ一つがメーカーのオンラインショップで手に入り、また、交換も容易です。さすが、世界中で愛用されているというだけのことはあります。
　なお、バーナーヘッドを分解する際に使用する六角レンチですが、メーカーサイトの説明には３ミリのものを使うよう書かれていますが、使われているネジのサイズは８分の１インチです。0.2ミリ以下の違いですが、ちゃんとインチ規格の工具を使った方がよいように思います。