スノーピークの焚き火台を選ぶなら絶対にコレ!|おすすめ3選

スノーピークの焚き火台を選ぶなら絶対にコレ!|おすすめ3選

スノーピークの焚き火台は、組み立てが容易で頑丈なため、初心者キャンパーから上級者キャンパーまで幅広く愛されています。この記事では、スノーピークの焚き火台を使い、キャンプを楽しむ方法と、おすすめの焚き火台を紹介。上手く焚き火台を使いこなせば、あなたも上級者キャンパーの仲間入りです!


今だからこそ聞いてみる、焚き火台って?

最近のキャンプ場では、直火NGな場所が増えてきており、焚き火台が必須になるケースが多くなってきています。

そんな焚き火台は、暗いキャンプ地の灯りになってくれるだけではありません。グリル、鍋などの料理だけでなく、「キャンプらしさ」を演出するのに一番効果的なギアだと言えるでしょう。

スノーピークの焚き火台は、設営がとても簡単なのにも関わらず、強度が非常に高いです。

火をともすだけでも十分に楽しめるのですが、焚き火台は、他のギアと組み合わせることでその魅力は2倍にも3倍にもなるのです!

それでは、どのような組み合わせがあるのかを下記で紹介していきます。

キャンプで焚き火、オールシーズン出来るの?

これはちょくちょく聞かれる質問です。
秋や冬のキャンプは夜が冷えるので焚き火は暖を取るにも最適な楽しみ方なんですが、真夏でもやるの?とちょくちょく聞かれます。

結論としてはやりますね※個人差があります。

山奥のキャンプ場や湖畔キャンプ場は、夏でも驚くほど気温が下がったりします。
そういった時に焚き火はとっても暖かくて便利ですよ!

もちろん、人によって異なりますし、暑い時期は焚き火はやらないって人もいますからね。
キャンプ場を予約した時に管理人さんに聞いてみるのがおすすめです!
夜ってどれくらい気温さがりますか?と、現地の人が一番くわしいので確認するならキャンプ場の
管理人さんに聞くのが一番です!

焚き火台は他のギアとの組み合わせで楽しさも2倍!

焚き火台は、色々なギアとの組み合わせが可能です。焚き火として楽しむだけでなく、料理の幅もグッと広がりますよ!

組み合わせ①:焚き火台+チリトリ鍋

すき焼きによく使うような底の浅い鍋です。

野菜を山盛りにして皆で囲みながら食べるのも良し、汁物の調理のも使うのも良いですね。

スノーピークの焚き火台である「グリルブリッジ」と組み合わせると、ピッタリになる設計になっていますよ。

組み合わせ②:焚き火台+鉄板グリドルハーフ

やっぱりキャンプといえばお肉を使ってのBBQですよね。

鉄板グリドルハーフは、中央が盛り上がっているので、炭に油が流れてしまうこともなく、お肉の余分な油をとってくれます。

野菜を鍋のふちに並べて羊肉を焼くと、ジンギスカン鍋の完成です!

組み合わせ③:焚き火台+焼き網


焼き網は、お肉だけでなく魚、イカ、サザエなど色々なものを焼いて楽しむことができます。

ハーフサイズを用意しておけば、片面は焼き網でBBQ、もう片面はチリトリ鍋をつかって汁物調理をするなど、一つの焚き火台で色々な楽しみ方ができちゃいます!

取り外しや持ち運びも簡単なので、一枚は持っておきたいキャンプギアです。

焚き火台は掃除・メンテナンスも楽しめる

スノーピークの焚き火台は、表面と内側が両方ともステンレスになっています。なので、たわしなどでこすっても、表面から徐々にさびてくるなんてことはありません。ただ、傷ついたりするのが嫌な人はスポンジで洗うと良いです。

しかし、焚き火台は、使うことで生じるキズや、火による変色などを楽しむのも醍醐味の一つ。

「どうしても汚したくない!」という方は、しっかり洗うと良いですが、そういったキズや変色を楽しみたいという人は、灰やベタつきなどを簡単に拭うだけでもOK。

【スノーピーク】ソロキャンプで大活躍の焚き火台

●サイズ:約270×270×210㎜
●収納サイズ:約350×410×25㎜
●材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン
●重量:約1.8kg

組み立ての手順は、袋から出してサッと広くだけなので、すごく簡単です。そうなると、「本当に頑丈なの?」という疑問も生まれると思いますが、スノーピークの焚き火台はそこが凄く、強度が非常に高いです。

ソロキャンパー向けとはいえ、少しコンパクトさに欠けますが、安心感・剛性感は別格に良いです。

【スノーピーク】ファミリーサイズの焚き火台!

●サイズ:450×450×300(h)mm
●材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン
●重量:5.3kg
●シリーズ:Lサイズの他、MサイズとSサイズがあります

こちらの焚き火台は、上記で紹介したもののファミリーサイズバージョンです。

一見全く同じですが、サイズが変わるだけでも頑丈さや料理の幅がまた一段と広がります

網を置き、その上に鍋を置いて調理もできますし、火も最後までしっかりと燃え尽きてくれるので、お掃除も楽々。

大きさからか、重厚感があり機能美もあるため、所有満足も高めてくれます!

【スノーピーク】手軽で便利な焚き火台スターターキッド

●焚火台L 材質:本体/ステンレスサイズ:W450×D450×H300mm収納サイズ:560×640×32mm重量:5.3kg
●焚火台ベースプレート材質:スチール(黒塗装)サイズ:W450×450×H9mm重量:1.9kg
●炭床Pro.L 材質:鋳鉄(クリア塗装)サイズ:W310×D310×H20mm重量:3.9kg
●焚火台L コンプリート収納ケース 材質:6号帆布(パラフィン・PU加工)、アクリルテープ(中芯:PP)、ナイロンメッシュ、プラスチック/サイズ:W700×D590×70mm重量:0.6kg


「あれだこれだと買うのが面倒くさい!」!という方のために、手軽で便利なスターターキットをご紹介。

焚き火台のサイズはLになるので、焚き火をやってる感が強く、きっとキャンプ場を盛り上げてくれます。ファミリーサイズで、焚き火台に使えるギアが揃っているので、初めての家族におすすめ!

専用の袋が付いているので、持ち運びもしやすくオシャレなのも嬉しいポイントですね。

関連する投稿


【本日情報解禁】尾上製作所の新作!マルチハンガーはキャンパー必須級ギア!

【本日情報解禁】尾上製作所の新作!マルチハンガーはキャンパー必須級ギア!

安心と信頼の!尾上製作所から新作ギアが登場! 2019年12月3日情報解禁となったこの新作ギアをアウトドアハックでは全力で紹介します! グリル、焚き火テーブルなどとにかく火回りのギアではとにかく安心度の高い尾上製作所の新ギア【マルチハンガー】はキャンパー必須級のギアになるかもしれませんよ!


予算5千円以下!コスパ最強でガッチリ使えるランタンポールはコレだ!

予算5千円以下!コスパ最強でガッチリ使えるランタンポールはコレだ!

ランタンポールはランタンを使うキャンパーには必需品だと思いますが。 あれもこれも色々あっていざチョイスしようと思うと大変。 ランタンマニアの私が薦める、予算5千円以下で購入できてガッチリ活躍するコスパの良いランタンポールを紹介します!


リクライニングで快適キャンプを楽しむ!おすすめチェア3選!

リクライニングで快適キャンプを楽しむ!おすすめチェア3選!

キャンプで使う椅子、どうせならキャンプ場でゆったり、のんびりできる椅子を使いたいと思いませんか? 折りたたみの椅子と違って少し嵩張るのが玉に瑕ですが、足を伸ばしてゆっくりすわれるキャンプチェアは最高ですよ!


ユニフレームの薪グリルsoloで今冬のソロキャン対策は完璧です。

ユニフレームの薪グリルsoloで今冬のソロキャン対策は完璧です。

秋冬キャンプへの注目度の高まり、そして相変わらずファンが増え続けるソロキャンプですが、ユニフレームの薪グリルsoloを使えば、キャンプ飯OK、暖房としてもOKの素晴らしい活躍間違いなし! 今冬のソロキャンプはユニフレームの薪グリルsoloで行きましょう!


【本日20時より販売開始】ゆるキャン△×村の鍛冶屋の最新コラボ鉈が登場だ!

【本日20時より販売開始】ゆるキャン△×村の鍛冶屋の最新コラボ鉈が登場だ!

アニメ第二期!実写ドラマ化などなど、話題に事欠かないキャンパー人気爆発の人気作品『ゆるキャン△』ですが、今回新たなコラボアイテムが発表! 今回は村の鍛冶屋さんとのコラボで『鉈』が登場!実用性もバッチリなこのアイテムは争奪戦必至! 今の間にこの鉈のスペックをしっかり予習しておきましょう!


最新の投稿


クラファン挑戦中のDRYブランケットを実際に使って見た!

クラファン挑戦中のDRYブランケットを実際に使って見た!

東洋紡株式会社は、繊維を中心に化成・バイオ・医薬など高機能製品の開発・製造を行う有名企業!その東洋紡さんがキャンパーを常にサラサラに快適にしてくれるブランケットを開発中でクラウドファウンディング挑戦中! アウトドアハックでもこのブランケットの凄さを皆様にお伝えしたいと覆います。


【本日情報解禁】尾上製作所の新作!マルチハンガーはキャンパー必須級ギア!

【本日情報解禁】尾上製作所の新作!マルチハンガーはキャンパー必須級ギア!

安心と信頼の!尾上製作所から新作ギアが登場! 2019年12月3日情報解禁となったこの新作ギアをアウトドアハックでは全力で紹介します! グリル、焚き火テーブルなどとにかく火回りのギアではとにかく安心度の高い尾上製作所の新ギア【マルチハンガー】はキャンパー必須級のギアになるかもしれませんよ!


予算5千円以下!コスパ最強でガッチリ使えるランタンポールはコレだ!

予算5千円以下!コスパ最強でガッチリ使えるランタンポールはコレだ!

ランタンポールはランタンを使うキャンパーには必需品だと思いますが。 あれもこれも色々あっていざチョイスしようと思うと大変。 ランタンマニアの私が薦める、予算5千円以下で購入できてガッチリ活躍するコスパの良いランタンポールを紹介します!


リクライニングで快適キャンプを楽しむ!おすすめチェア3選!

リクライニングで快適キャンプを楽しむ!おすすめチェア3選!

キャンプで使う椅子、どうせならキャンプ場でゆったり、のんびりできる椅子を使いたいと思いませんか? 折りたたみの椅子と違って少し嵩張るのが玉に瑕ですが、足を伸ばしてゆっくりすわれるキャンプチェアは最高ですよ!


ユニフレームの薪グリルsoloで今冬のソロキャン対策は完璧です。

ユニフレームの薪グリルsoloで今冬のソロキャン対策は完璧です。

秋冬キャンプへの注目度の高まり、そして相変わらずファンが増え続けるソロキャンプですが、ユニフレームの薪グリルsoloを使えば、キャンプ飯OK、暖房としてもOKの素晴らしい活躍間違いなし! 今冬のソロキャンプはユニフレームの薪グリルsoloで行きましょう!


人気キャンプ情報


>>総合人気ランキング