キャンプの夜だけでしか出来ない自然との触れ合いを楽しもう!
キャンプの夜、山の中や湖畔や海の側、空気のきれいな場所で楽しむキャンプ。
夜は夜で楽しみを持ちたいと思って始めたのは星空の観察です。
とくに何の知識もいりませんし、ただ眺めるだけもOK、でもちょっとずつ星座を探したり
大きな星を探したり。
キャンプで同じ時間を過ごす、奥様、お子様、恋人と都会の日常では体験できない事をしてみませんか?
道具なしでボーッと空を見上げる時間もいいですよ。
一番好きなのはこの過ごし方です、一緒にいる人がいても何も喋らない、温かい飲み物を片手にただぼんやりと夜空の星や月を眺めるだけでいいんです。
焚き火の音、虫の声、木々の音、川のせせらぎをBGMにしずかに星をただ眺める。
一番好きな時間帯です。
でもそれでは子供やパートナーには退屈かもしれません。
ちょっとした道具を使ってさらに星空、そして宇宙に思いを馳せてみるのは如何でしょう?
意外とお金をかけなくても楽しめる天体観測!
■星空の地図、星座盤を用意してみましょう!
■星座盤と併せて持っておきたい赤い光の懐中電灯!
スマホの光やランタンの光は強すぎて、暗い中で星を観察したり見るのには適しません。
赤いライトは夜、星を観察する際に最適で、星座盤を見たり、星空を光線で指すのに最適です。
■天体観測初心者向けのレジェンドモデルはどうでしょうか?
月がこのレベルで見れるんです!
信頼と実績がとてもある、天体観測の入門モデルとしてはレジェンドクラスと言われています。
数々のHPやブログで理想的な入門機としてラプトル50が紹介されいます。初心者用の望遠鏡であるラプトル50ですが、レンズ性能の素晴らしさから、天文愛好家の方々からも高い評価をいただいております。
【教育用としても使われています】 科学館やプラネタリウム、公民館などの観望会でも子供達が自由に操作できる望遠鏡として、沢山のラプトル50が使われています。理科の授業で使っている学校もあります。
【世界天文年セレクションを受賞】 高い性能と、初心者に向けた商品作りが評価され、国立天文台、JAXA、日本天文学会などで構成される、世界天文年日本委員会より、世界天文年セレクションを受賞しました。
ここまで揃えても予算は1万5千円以下で天体観測を楽しむ事が可能です。
キャンプ場で夜空を眺めるときれいに瞬く星を眺めるだけでなく知るという事ができるのは
お子様にとっても大人にとっても新鮮で貴重な体験では無いでしょうか?
最近、夜空を見上げた事なんてありますでしょうか?
秋の夜長、キャンプの夜を満点の星空で楽しみましょう!
せっかく、自然豊かで空気のきれいな所で過ごすんですから、楽しみを事前に用意しておくと
よりよいキャンププランが練れますね!
ぜひ今年の秋キャンプは天体観測してみてくださいね!
◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。