秋・冬のキャンプ、夜は『おでん』が最高に染みる！

皆さんは、秋＆冬のキャンプで夜どんなキャンプ飯を楽しんでますか？
私は圧倒的に鍋派なんです。

キャンプで鍋を囲むと最高に楽しいですよ、体も温まり酒もススム。
焚き火にあたりながら熱々のおでんを頬張る。

冬キャンの王道メニューになっています。

キャンプ飯に鍋？めんどくさくない？と思うでしょうが実は簡単です。
今回はそんな、キャンプ鍋を紹介していきます。

ご家庭により様々なですが、そこまで大変ではありません。
簡単にキャンプでおでんを楽しむ方法がありますよ！

多めに作っておきましょう、持ち運びは空のペットボトルを使うと簡単に持ち運べます。
ペットボトルが無い場合は出汁を凍らせて運ぶ事も可能です。

現地で下ごしらえは得策ではありません、野菜やたまごの場合は事前に下茹でして炊いた方が良いと思います。
タッパーまたはジップロックに入れて持っていくと楽ですよ。
練り物や牛すじなども下茹でしておくとキャンプ場で煮始める際に早く染みます。

最後に鍋について触れて置かなければなりませんね。
個人的には重い、折り畳めない、割れる心配もある！と結構なハンデを背負うのですが。
それでも土鍋をオススメしたいんです。

土鍋は使用回数を重ねれば重ねるほど育つと言われています。
使えば使うほど煮えやすく丈夫な土鍋になっていくと言われています。

■土鍋の外側は洗わない！
土鍋の底、外側はうわぐすりが塗られていないので傷に弱いのです、よほど強烈な汚れで無い限りなるべく洗わないようにします。

■使用する前に塩水で〆る
買った土鍋を、使い始める前に塩一掴み、そして土鍋にたっぷりの水を入れて、弱火でゆっくり煮ていきます。
塩水で〆る事で、土鍋が引き締まり、ひびの発生を抑えます。

■小さいヒビで慌てない。
ちょっとこのひび割れ、大きいなと思ったらおかゆや牛乳をあたため熱いうちにあけて放置しましょう。
ねばりけがひび割れの間に入り込んで水漏れを防ぐ効果があります。

■使い終えた後は
洗い終えた土鍋は、水滴をふきんでぬぐい、鍋底を上にして、風通しのいいところに１日おいておく方法がおすすめです。
乾かす事が一番のメンテナンスです。

満水6リットルですので、大きめの土鍋になります。
おでんや寄せ鍋、具だくさんの鍋料理にはこのサイズの土鍋を使うとファミリーでもグループでもつつける鍋になります。

しかも、オーブン・電子レンジ使用可。

長年育てて行く土鍋としてはよいチョイスだと思います。

嘘みたいだけどほんとにある、ユニフレームのおでん鍋。
キャンパーの信頼も熱い、頼れるブランドであるユニフレームさん。

ほんとにおでん鍋作ってます。
超絶職人技で。

凄いな！ユニフレーム！

ありました！やっぱり有りましたよ！スノーピークさんからもありました！
鍋です、美しい鍋！

とてつも無く美しい鍋なんです。
これでキャンプしたらいい鍋料理が食べれそう。

もう、おでん屋が始めれそうな勢い。

● 仕切り・木蓋 付き ステンレス製の本格おでん鍋
● 気分はおでん屋さん。仕切り付き・木蓋付きの角型おでん鍋。
● おでんだけでなく、湯豆腐もOK。
● 卓上コンロにぴったりのコンパクトなファミリーサイズ。
● 対応熱源： IHクッキングヒーター、ガスコンロ、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター
● 本体は錆びにくく、丈夫で衛生的なステンレス製。

秋・冬のキャンプで食べたい熱々のキャンプ飯、筆頭は鍋料理！
そして各社それぞれ、この秋・冬向けの調理器具をしっかり作っている所に驚きました。

鍋未挑戦の皆さん、この秋・冬のキャンプでは鍋料理！チャレンジシてみて下さい！