梅雨のキャンプに持っていきたいオススメレイングッズ4選！

キャンプに行くのにレイングッズなんていらないでしょ？
雨降ってきてもテントに入ればいいよね？

そう思ったあなた！それではいけません。

何日も前から天気予報をチェックして、束の間の晴れの日を狙っていざキャンプ！
しかし、予報では雨は降らないはずだったのに結局降ってきてびしょびしょ。
テントの周りはドロだらけで靴も靴下も荷物も全部濡れてしまった！
着替えもないし乾かすスペースもないし、もう最悪・・・

なんてことが本当にあるんです！

いざというときに困らないようにしっかりレイングッズを準備してからキャンプに向かいましょう。

イギリス王室御用達のブーツメーカー、ハンター。ハンターの中でも最もベーシックでクラシックなモデルがこちら。
側面にゴム布が縫い込まれているサイドゴアブーツです。サイドゴアの下にさらにラバーパーツを配置して防水性を高めています。
作りとしてはやや硬めに作られているため、普通のゴム長靴のようなダブダブした感じはなく、足にしっかりフィットします。
雨でぬかるんだキャンプ場で活躍すること間違いなし、普段使いしても全くおかしくない名品です。

雨が降ったり止んだり、レインウェアをがっつり着込むほどじゃない時に便利なのがポンチョ。雨が降ってきたらさっと被って、やんだらさっと脱げばそれでOK。キャンプ場に持ち込むなら収納バッグ付きが便利。カラーバリエーションも豊富で雨が楽しくなっちゃいますね！

本格的に雨に降られてしまったとしても、このモンベルのドライテックレインウェアがあれば安心です。レインウェアを選ぶ際のポイントは透湿性。内側の湿気を逃がすことが出来るか否かによって着心地が全く違ってきます。こちらの商品は独自の防水透湿性素材ハイドロブリーズを使用することで高い透湿性を確保しています。
キャンプだけでなく登山にも使える本格派です。お値段もリーズナブルなので、キャンプ初心者にはこちらがおすすめ。

高い防水性と透湿性を兼ね備えた素材がゴアテックスですが、高機能ゆえに結構お高めだったりします。
しかしこちらのレインウェアはゴアテックス製なのにかなりのお手頃価格になっていて驚き！上下のセットでこのお値段はかなりお得だと思います！

プロモンテのレインウェアは全て厳しい耐久テストを実施しているため、安心して使用することが出来ます。
日本製という点も信頼出来ますね。

意外と持っていると便利なのが防水性のあるバッグ。雨が降っていなくても、地面が濡れいたり汚れていたりする時にこのバッグであれば気にせず荷物を置くことが出来ます。汚れても水で簡単に洗い流せるのもグッド。
折りたためば小さく収納できるので常に一つ持っておくと安心です。

驚いたのは耐荷重。検査を実施したところ100kgの重さに耐えたのだとか。キャンプ用品って結構重いし無造作に扱いがちですが、こんなタフなバッグがあれば便利ですね！

梅雨時に限らずキャンプに出掛ける時は雨対策をすることに越したことはありません。キャンプは自然の中で行うものなので不測の事態がどうしても起こってしまいます。
しかし、今回ご紹介したレイングッズがあればそんな雨の心配もかなり軽減できるのではないでしょうか。安全にキャンプを楽しむためにレイングッズを準備しましょう！