みんな！11月11日はペグの日！今日はペグについて書きます！

キャンプを初めてわかったことなんですが、『ペグ』の種類の多さに驚いた私です。

最初は全然意味が判らずに・・・なんでこんな種類が沢山いるの？と思いながら色々教えてもらっていました。

結局いまはなんだか自分にあうのを探しているうちに５種類に増えてまして、キャンプ場に持っていくのはどれか１種類を持っていっている感じです。
※ほぼスタメンは２種類に絞り込まれますけど。

そんなこんなで今日は１１月１１日なのでペグの日と勝手に名付けてペグの紹介をしたいと思います。

◎ある程度の重量とグリップの握りやすさが肝心！
例えば100均に有るようなゴムハンマーの場合、重さはお手頃ですが、ゴム部分が剥離してきてボロボロになることや、ハンマーと柄の部分が折れたりなどもあります。

ですので、ペグハンマーを購入する際は・・・・

①　握りやすい太さ、グリップ部分にゴムの加工やストラップがあるモノ
②　あくまでも振り下ろせる重さ、男女関係なく300g以上あれば充分かと

この2点が大事ではないかと思います。
ただし②は地面が砂利であるとかの場合微妙に変わってくるかもしれませんが基本的にはコレくらいの重量でイケると思います。

ペグに関しては特に種類が多く、ほとんどの場合はテントサイトの地面によって使い分ける事になると思います。
テントやタープを買った時にサービス？で付属するペグは非常に弱くすぐに歪んだりして使えなくなりますのでやはりペグとペグハンマーは別売りのものを用意したほうが得策だと思います。

芝生や、土、砂利といった地面、または、地面の中に何か硬そうな物がある場合も安定して使えるのは鋳造ペグだと思います。

基本キャンプ場へはこの鋳造ペグを持っていく私ですが今の所、ソロキャンプで困ったことは有りません。
いつ何時もバチコンバチコン打ち込めるので最も使うのはこの鋳造ペグを使っています。

◎アルミ製ハンマーと鋳造ペグのセット！
キャンプスタート時にペグハンマーとペグの購入について相談している時に編集部の先輩キャンパーが進めてくれたのは圧倒的にこの『クイックキャンプのペグハンマー＆鋳造ペグセット』

理由としては、ケース付き、ペグハンマーは350gで軽めだけど、打面が広くペグをしっかり叩けるという事、そしてセットのペグも強くて使える！とのことで購入。

以後、このハンマーとペグは基本スタメンで採用しています。
ストラップも付いているので女性にも振りやすいのでおすすめ！

■製品の仕様
セット内容
・クイックキャンプ アルミペグハンマー QC-APH×1
・クイックキャンプ 鍛造ペグ 20cm 8本セット QC-IPG08×1

◎クイックキャンプ アルミペグハンマー
軽量アルミ製グリップと強度の高い鉄製ヘッドが組み合わさった万能ペグハンマー。
・カラフルな軽量アルミ合金性グリップ
・強度の高い鋳鉄製ヘッド
・すっぽ抜け防止のストラップ付き
・柄の下部とヘッド両方に形状の異なるペグ抜き付き
・収納袋付き
【商品スペック】
●商品サイズ ： 本体サイズ（外寸）：約 長さ31cm×幅11cm
●重量 ： 約350g
●素材 ： ヘッド：鉄、グリップ：アルミ合金
●付属品 ： 収納袋

クイックキャンプ 鍛造ペグ 20cm 8本セット
強度の高い鍛造製の20cm長サイズペグ8本セット。
【商品特徴】
・強度の高い鍛造ペグ
・使いやすい20cm長8本セット
・収納袋付き
【商品スペック】
●商品サイズ ： 本体サイズ（外寸）：約 長さ19.5cm×幅2×0.7cm
●重量 ： 約550g/1本
●素材 ： 鉄
●付属品 ： 収納袋

これはペグを使い始めた最初の夏を迎える前に、編集部の先輩キャンパーに注意されたことです。

絶対に！地面が砂浜、砂地では使うな！ということですが、海などでこの鋳造ペグを使うと強風におおられた際にめくれたタープやテントなどがペグをどこかに飛ばす可能性があるからだそうです。

鋳造ペグとはいえ全ての地面で使えるわけでは有りません、注意しましょうね！

いわゆるサンドペグっていう名前（私は知りませんでした）に代表される『プラスチック製』のペグを使うと砂浜では安心してペグダウンすることが可能になります。
私は海でテントやタープを建てる時は必ずコレを使っています。

◎ビーチや砂サイトではコレ！
安心感が違いますね、このペグならサクーッとさして、スサーッと抜いて。
そんな感じです。


■製品の仕様
製品サイズ:(約)長さ380mm(1本)
製品重量:75g(1本)
セット本数:4本
材質:ABS樹脂
原産国:台湾

なんだかんだ種類が増えてしまった、ペグたちですが、今私が使っているのは今回紹介した2種類が一軍選手ですね。
ほぼ通年通じてどこに行くにも、このクイックキャンプさんの鋳造ペグとハンマーのセットを使っています。
夏のビーチや砂地の川岸などで遊ぶ時はプラペグですが・・・。

基本鋳造ペグがある程度の本数あればキャンプ初心者は大丈夫な気がします！
今の所わたしは困ったことがないのが実感です。