キャンプ初心者必見！キャンプチェアでレジャーシートは卒業しよう！

キャンプ場に到着し、サイトにてテント等を設営し終えたら・・・・ゆっくり腰を落ち着けて休憩したい・・・ですよね。

実はキャンプで使える椅子、キャンプチェアは今では沢山のスタイルに合わせて様々なモデルを選ぶことが出来るようになっています。

椅子に座ってぼーっと空や景色を眺める。
日常ではなかなかできない時間をお気に入りの椅子に座って満喫してみませんか？

キャンプや釣り、登山、ピクニックや野外フェスと、1人1脚あるだけで快適度が桁違い。
ここ数年の流行りはコンパクトに折り畳めて重量も軽いローチェアが圧倒的に人気傾向。

なんとなくフィールドで広げて座って見てもなんか絵になる・・・気がする。

OutdoorHack.jp編集部オススメのローチェアをいくつか紹介してみます。

最初に紹介するのは、Helinox(ヘリノックス)の キャンプチェア チェアゼロ
本来は同社のチェアワンシリーズがコンパクトチェアのブームの点火役となりましたが後継型のチェアゼロも非常に高い人気を誇ります。

驚愕するのはその軽さですが、なんと重量490グラム・・・飲料水の入った500mlペットボトルより軽いんですよ。

初めて持ったときは『嘘でしょ』と言うほど軽かったのが記憶に残ります。
この重量の軽さでありながら耐荷重はなんと、120キロ！！

大柄の男性でも十分！

ローチェアはどっぷり身を預けて座ることが出来るためキャンプ場の様な広い場所でこの椅子に身を任せると、なんだかもう他の事がどうでも良くなってしまいます。

一度は持ってキャンプで使いたい、ヘリノックスのチェアゼロ！

UJack(ユージャック) アウトドア スピンチェアは360度回転します。

このローチェアは名前の通り、３６０度回転機構付き、耐荷重150キロのスグレモノ、重さ1.2キロとヘリノックスのチェアゼロに比べれば少し重たいのですが私は知ってます、この360度回れるという便利さを。

ほんの僅かな手の先にあるものをを取るためにローチェアから立ち上がるって・・・
言っちゃなんなんですが面倒なんですよ。
でもこのスピンチェアならくるっと回って取れちゃう。

あー便利、超文明の利器って感じです。

ローチェアの椅子の中に埋もれる感じはたまらなく快適だ。
それは間違いない、利用しているキャンパーも多い、納得のチョイス。

だが、アウトドアチェアはローチェアだけではない、筆者のオススメするタイプをどんどん紹介してきたいと思います。

下記の商品紹介を見ていただくと判ると思います、メーカーは様々あれどこの形のアウトドアチェアを見たことありませんか？

安心と安定のアウトドアメーカーであるキャプテンスタッグのラコンテ、メッシュチェア。
キャンプが趣味でない方も一度はこのタイプに座った事があるのでは無いでしょうか？

耐荷重は80キロと最新モデルのアウトドアチェアには見劣りしますが、この見慣れたスタイル。
まさに王道、ド定番のアウトドアチェアといえます。

キャンプ道具を最初に買い揃えるには何かとお金がかかります。
価格・耐久性の面で考えれば安心してこのタイプをすすめるとおもいます。

キャンプやアウトドアでベンチ？と思うかもしれません、私も使うまではそうでした。

使った私から言わせてもらうと、キャンプで折りたたみベンチ。
全然アリ派、むしろアリアリのアリ派。

ゆったり子供や奥様、彼女と座ることができますよ。

二人がけのベンチということもあって重さが気になりますよね・・・。
3.8キロなので持ち運べるレベルです。安心を。

アレやコレやチェアに関しては試行錯誤を繰り返していますがなかなか理想に近い
ものとは出会えないものです。
年々新しいものもリリースされるので椅子周りで使っているギア、テーブルやコンロ
の高さとの相性等で考えて見るのも最適解にたどり着く近道かもしれませんね！