キャンプといえば焚き火、焚き火といえばキャンプだ!
キャンプの醍醐味といえば、キャンプ飯、テント泊などなど・・・沢山ありますが欠かせないものは『焚き火』では無いでしょうか?
本記事では、焚き火をより楽しく、よりかっこよく楽しんでいただくためにオススメの情報をまとめました。
■【注意事項】キャンプ場により焚き火禁止の場合があります。
キャンプ場を予約する際にしっかり確認しておきましょう。
昨今のキャンプブームの中で問題になることも多くなり【焚き火】が禁止のキャンプ場も少なくありません。
予約前にしっかりキャンプ場ごとのローカルルールは厳守しましょう。
■【注意事項】キャンプ場により直火が禁止の場合があります。
キャンプ場での焚き火が出来る場合もしっかり確認しておく事があります。
それは、直火OKなのかNGなのか?
しっかり確認を行ってくださいね!
直火とは・・・
地面や芝生の上に薪をおいて着火してよいキャンプ場の事。
※実際には地面のダメージを避けるために昨今はNGのキャンプ場が非常におおい。
なのでキャンプで焚き火がしたいという方については【焚き火台】を1台は買っておくと良いでしょう!
正直どの焚き火台が良いの?
はっきり言いましょう。ケースバイケースです。
いやそりゃそうだろ!っと思った方も多いでしょうが、焚火と言う行為自体が
大変多くの状況があるのです。
複数人で行う場合や一人で行う場合。
純粋に焚き火だけを楽しむ場合や食事も一緒に行う場合。焚き火の状況は千差万別です。
ですので今回の記事は、ソロ用と複数人用に特化した焚き火台を
ご紹介していきます。
今人気のソロキャンプならMoonLenceのBBQコンロ焚き火台!
現在流行っているソロキャンプにうってつけの焚火台。
コストパフォーマンスも¥2,000円代と驚きの安さです。
焼き面積も、一人で食べ物を焼く際に丁度良い広さを確保しています。
折り畳めばバックの中に楽々入る収納性も魅力の一つです。
薪を入れるスペースは、蓋が開くと薪を支えるような形になっており、
多少薪がはみ出しても対応できるようになっているので燃料も長持ちします。
多人数キャンプなら、MoonLenceのBBQコンロ焚き火台A610
複数人でわいわい焚き火をするならこの焚き火台がオススメ。
バーベキューコンロとしても使用することができ、食べ物を焼く時は、網を3段階の高さに調節することができるので、焚火初心者でも安心です。
肉の油で一気に火力が高まり、折角買ってきた肉があっという間に黒焦げに…
なんてハプニングもこの焚き火台を使用すれば心配ありません。
また、別売りのことが多い網や焚き火台の下敷きも、セットになっているので
購入後すぐに使用することが可能です。
しかも、一つ一つのパーツを薄く折り畳むこともでき、専用バッグに入れれば持ち運びも簡単です。
材質はステンレスで丸ごと洗う事ができ、手入れも簡単。
多機能この上ない焚き火台です。
焚き火で忘れがちなもの
焚き火台も買って準備万端と意気込む前に、ちょっと待ってください!
焚き火をする際に忘れがちな物ってありますよね?
それは、耐熱手袋です!
これがあるのとないのとでは雲泥の差があります。
バーベキューをしたことがある人ならわかると思いますが、焼いている食べ物をひっくり返す時に
手が熱くて火傷しそうになった経験はありませんか?
楽しく焚き火をするならば、安全性の確保も必須です。
■LATTCUREの耐熱グローブで火傷よさようなら!
LATTCURE 耐熱グローブ
¥1,780
【超耐熱バーベキューグローブ】
外側はアラミド繊維という超耐熱性能を持った合成繊維を採用しており、MAX は約800℃の熱に耐えられます(瞬間温度)。
裏側は通気性も汗吸収性の高いコットンを採用しております。
優しい肌触りがあると同時に、火の取り扱い時の安全性も保証できます。
【滑り止め付き】
表面の滑り止めにはシリコン素材を配合し、持ったものが滑りません。
手首14cmと長めで手首周りまですっぽり隠れます。
作業中は脱げにくく、長袖の洋服の袖口もカバーしてくれるので油や汚れを防ぎます。
【5本指&両面共通デザイン】
ミトンと違い5本の指が分かれているデザインで動きやすい、また両面がシリコン加工がされており、滑ることなく物を掴むことができます。
2枚セットで1人で両手で使うことも、2人で片手ずつ使うこともできます。
左右どちらでも利用可能なデザインです。
【収納便利&洗濯可能】何度でも洗濯でき、汚れも気にせず使えるのが他にはないポイント。
また、汚れが目立ちにくいブラックカラーですが、汚れたらご自宅で何度でも洗濯可能で、汚れても簡易に洗ってすぐきれいになります。
吊り下げフック用のストラップ付き、使用しない時は壁に引っ掛けることができ、収納便利です。
【適用場合】
バーベキュー、キャンプファイアーなどのアウトドア活動だけでなく、ご自宅でのお料理、オーブン、炭火焼、パン窯、ピザ窯、暖炉、冷凍品の取扱、電球の交換、陶芸の窯だし作業、そして車やバイクのメンテナンスにも、様々な場面で役に立つなBBQ手袋です。
食べ物を箸やトングでひっくり返す際や、網を動かす際に大変便利です。
耐熱温度は驚きの800℃。
これなら火傷の心配もありません。
持ったものをしっかりとホールドする滑り止めも付いているので、熱い物が入ったダッチオーブンも安全に運ぶことができますよ。
まとめ
ベテランにせよ、素人にせよ、良いキャンパーであるにはマナーを守らなくてはいけません。
だからこそ色んな用途に合わせた焚き火台があるのでしょう。
今回の記事は、機能性と収納性も視野に入れて、一人用と複数人用の
二つの焚火台を取り上げました。
キャンプでは絶対に焚き火がしたい!一緒に来た人たちと楽しみたい!
そう思っている方は是非、焚火台をチェックしてみてください。
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スノーピーク(snow peak)の焚火台でうまい飯を作ろう!
https://odh.jp/articles/241snow peakの焚火台ひとつあれば、プレートや網を組み合わせるだけで様々なBBQ料理を楽しめちゃいます!