キャンプ入門に最適なテントはワンタッチテントかもしれません。
初心者女性ソロキャンパーのかりんキャンプです。
秋ですよ、キャンプするには最適な季節なんですが、今年は週末天気に恵まれない日が多いようですね。
※編集部内先輩キャンパー談
キャンプ経験1年未満での私の経験で言わせて貰いますが、初めてのテントはワンタッチテントがイイのでは?と思うお話です。
今使っている2代目テントはドームですが、私が最初に使っていたのはワンタッチでした。
ワンタッチテントをおすすめするポイント!
◎設営と撤収が簡単!とにかく時短できる!
まだ一泊二日のキャンプしかしたことのないのですが、最初は何をするにも時間がかかって・・・なんか時間に追われるキャンプになるんですよ。
せっかくゆったりしようとおもって来たキャンプなのに時間に追われるのが嫌でした、半年位から随分設営も段取り良く出来るようになりましたがやっぱり設営・撤収の時間を最小限でゆっくり過ごす時間を増やしたいので時短が可能なワンタッチテントは最高だと思いますよ!
◎ポールなどが無いため忘れ物が無くなる!
パーツの多いテントやタープが増えると忘れ物するんですよね、それに比べてワンタッチテントは構成されるパーツ自体がかなり少ないため忘れ物がなくなります。
タープ持っていってペグもガイロープも忘れてどうにもならなくなった私が言うから間違い有りませんよッ!
◎ドームテントと重量が変わらない。
テント自体の重量にかんしてはドームテントと大きく変わりません。
もちはこびサイズも小型でソロキャンもOK!
ワンタッチテントのサイズは1名~3名用が多いですよ!
サイズ的には1人用~3人用のサイズが主流!多分それ以上の大型が構造上作るのが難しいのかもしれません・・・と、いうのもワンタッチテントの開き方自体は、折り畳み傘ににているところがありまして、その機能があるせいか余り大きなモノは厳しいのかもしれません。
おすすめのワンタッチテントを3つ紹介しますッ!
■やっぱりクイックキャンプのダブルウォールテントは候補から外せない
◎コスパ良しの3人収容ワンタッチテント!
3人用ワンタッチテントで、本格仕様のダブルウォールタイプ。
結露の多い秋冬シーズンにも対応していて、通気性ポリエステルインナーとフルフライシートが分離した本格タイプのタイプですが、通常は別々に組立なければならない、インナーテントとフライシートもワンタッチフレームで一気に設営が可能です。
■製品の仕様
・設営は簡単ワンプッシュ。傘のように一瞬で広がり、片づけも簡単
・フライシートとインナーテントに分かれたダブルウォール仕様で、寒い季節にも対応
・おしゃれなキャンプサイトにも馴染むウォームグレーカラーのフライシート
・雨でも安心耐水圧3000mm(シームテープ加工済み)
・両サイドにベンチレーション
・大型のキャノピータイプドアと後方のメッシュ窓で季節を選ばず快適(キャノピー用のハトメ付き)
・UVカット・表面撥水・縫い目防水(シームテープ)加工済み
・説明書はキャリーバッグ縫い付け、設営動画へのQRコード付き
・三つ折りフレーム採用で、収納サイズもコンパクト
・重量わずか4.3kg
■DODのワンタッチテントも3人用で前室付きでイイですよ♪
◎前室付きワンタッチテントは珍しい!
その名前の通り、ワンタッチで設営できるテント、DODの『ザ・ワンタッチテント』は本当にワンタッチで広がり、前室まで確保が可能なテントです。
面倒なテントの設営を素早く済ませて、たくさん遊ぶ時間を作ることが可能です。
インナーテントに加えて前室が広がるため、使わないものを前室に置いて寝室を最大限に活用したり、キャノピーを広げればちょっとした日陰スペースを作ることもできます。
1泊2日のキャンプやデイキャンプなど設営にあまり時間をかけられないときにぴったりのテントです。
■特徴
インナーテントと骨組みが一体型のワンタッチテントなので、紐を引っ張るだけでテントが立ち上がります。
前室はスリーブにポールを通すだけのシンプル設計なので、迷うことなく簡単に設営ができます。
たくさんのポールで組み立てるテントに比べて部品点数が少なく設営ミスや部品の紛失などの心配も少なく済みます。
2~3人がゆとりをもってくつろげる空間
インナーテントの天井を高く設計しているので、広々使うことができます。また大きな前室があるので、荷物を一時保管したり、キャノピー(※)を建てればちょっとしたリビングが広がります。※キャノピーポールは別売です。
夏は涼しく、春/秋は暖かい
インナーテントは前後の大型ドア、サイド面には4つの窓がついており、360°どこからでも風を取り込むことができます。一方、肌寒い時期にはインナーテントをフルクローズして熱が逃げにくい状態にすることもできます。
■製品の仕様
カラー:タン/カーキ
サイズ(:約)W220×D450×H180cm
インナーサイズ(:約)W215×D215×H165cm
収納サイズ(:約)W75×D22×H22cm
重量(:約)8.4kg
最低耐水圧:フライシート2000mm、フロア5000mm
材質:フライシート:ポリエステル150D(PUコーティング)フロア:ポリエステル210D(PUコーティング)フレーム:アルミ合金、スチール
■コスパ最強はFIELDOORのワンタッチ!
■軽い!安い!簡単!
とにかく軽くて小さいのが魅力的で、コスパも優秀という一張なんですが、欠点を上げるなら夏場は使えないかと思います、遮光性が低く朝の日差しはかなり厳しいです。
また3人では無理です、2名でそこそこ広いといった感じです。
ガッツリ宿泊のキャンプではちょっと心許ない・・・というのが正直な感想。
デイキャンやレジャーならバッチリいけます。
■製品の仕様
サイズ 製品サイズ : (約)W200cm×D200cm×H120cm 折畳サイズ : (約)W15cm×D15cm×H105cm 重量 (約)3.3kg
材質 トップ : ポリエステル グラウンドシート : ポリエチレン ポール : グラスファイバー 耐水圧 1,500mm以上
仕様 入口 : 正面1箇所(ジッパー開閉式、メッシュつき) 窓 : 裏面1箇所(ジッパー開閉式・メッシュ付) 天窓 : (メッシュ)×1 ポケット : テント内側(メッシュ)×2
付属品 ・日本語説明書 ・ペグ ・ロープ ・トップシート ・室内シート ・キャリングバッグ
ワンタッチテントはクイックキャンプはDODがおすすめ!
価格が手頃、重量も軽くソロキャンでも使える、勿論泊まりのキャンプでもOK。
という条件で考えると、クイックキャンプのダブルウォールテント、またはDODのザ・ワンタッチテントが2強モデルではないかなぁと思います。
※キャンプ歴1年未満の私から見て・・・ですがね。
実は只今3代目のテントちゃんを探してる私ですが、ワンタッチも視野に入れてまだまだリサーチ中です!
皆さんはどんなワンタッチテントをお使いですか?
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◎初心者ソロキャン女子のかりんキャンプです。
キャンプ歴10ヶ月、ソロキャン歴は7ヶ月のかりんキャンプです。
元はインドア派でしたが、たまたま行ったキャンプと焚き火にドハマリ。
◎私のライティングする記事
基本キャンプ初心者目線での記事となりますので、同じキャンプ初心者さんに判りやすいように専門用語を多用したいように書いています。
◎愛車のウェイクでキャンプに行ってます。
基本はソロキャンですが、マイカーで出撃しています。