キャンプで役立つウォータージャグ!どうやって選びますか?
■飲料水用の場合
家族4人、一泊二日のキャンプで必要な水分量は目安として・・・
8~10リットル、人間1日2リットルは水が必要とされてます。
飲料水用にジャグを用意するなら、ハードタイプがいいかと思います。
かさばりますが保冷機能があったりするので春~夏にかけてはやはりハードタイプが便利。
■飲料水じゃない場合
皿洗いや手洗い、食材を洗ったりと様々な用途に使えます。
特に自分のサイトと水場が遠い場合はなにげにめちゃくちゃお役立ち。
あるとないじゃ面倒くささが全く変わってきます。
保冷性等は気にする必要はなく、現地で水を使い始めるまでは折り畳めるソフトタイプが
おすすめです、持ち運びも考えるとあまり大容量の物を買った場合は運搬が大変になります。
10リットル以下で十分かと思います。
キャンプで使う飲料用のウォータジャグはコレがおすすめ!
STANLEY(スタンレー) ウォータージャグ 7.5L
STANLEY(スタンレー) ウォータージャグ 7.5L
¥ 9,720
容量と保温性は必要十分なスペック!
唯一の欠点はジャグに足がないためテーブル等に置く必要があります。
【サイズ】(約)直径30×高さ34cm/約2kg
【容量】7.5L
【素材】ポリプロピレン、シリコン(パッキン)
【保冷効力】約13時間(10℃以下)
【特徴】
フタには、持ち運びに便利なハンドルがデザインされています。
フォーム入りのフタで冷たさをキープします。
漏れ防止パッキン、空気弁が密閉度を高めています。
フタは丈夫な留め具でロック出来ます。
注ぎ口から出る水の量は適量でストレスなくお使い頂けます。
注ぎ口は外してお手入れが可能です。
BPAフリーで安心安全にお使い頂けます。
コスパ最強、容量十分!安心と信頼のCAPTAIN STAG! ツインコックウォータージャグ
飲料用じゃないウォータージャグならこれがおすすめ!
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https://odh.jp/articles/31OutdoorHack.jp編集部 キャンプに持ってく必需品の一つ『クーラーボックス』ですが。 容量・保冷できる時間や運びやすさ等の様々なポイントから編集部が『これは買い!』なクーラーボックス特集です。
◎キャンプ歴
キャンプ歴は20年以上、独身時代はソロキャンかグルキャンを中心に。
結婚を機会にキャンプ休止。
2018年7月より娘が4歳になったことを機会にファミリキャンパーとしてキャンプに復帰。
◎好きなキャンプギア
ナイフと焚き火台
フィールドで本来の目的を果たす道具こそが良い道具が信念。
作り手のこだわりや魂を感じるギアには一目惚れします。