キャンプ場で必須なシュラフ。
寝る時や寒い時には必ず持っていたいですよね。
シュラフには大きく3種類ありますが、パッと思いつくのはマミー型や封筒型ではないでしょうか。
しかし、世の中には私たちが想像もできないような面白いシュラフもあるのです。
今回はその面白い形のシュラフの中でも、あったらぜひ使いたい便利なシュラフをご紹介します。
何だ熊か!大丈夫、私は逃げれる!シュラフのままでな!
過去にも様々なシュラフを紹介してきました。
マミー型やレクタングル型などなど・・・ですがいよいよシュラフも進化を遂げています。
■驚愕のスタイル!人型シュラフ!
名前の通り人の形になっていて、全身を覆ってくれるロングコートのようなものです。
そして今回オススメするのはこちら!KingCampの人型シュラフ。
「寝袋 丸洗いOK」「人型寝袋 人型シュラフ 歩ける寝袋」「 アウトドア キャンプ 釣り 室内 防寒グッズ」最低使用温度-8℃ (190cm, ブルー)
この人型シュラフは
・丸洗いができる!
・通気性に優れているので年中使うことができる!
・手足が自由に出るのでシュラフを着たままでの行動ができる!
・襟元から股下までファスナーがあるので脱ぎ着が楽!
などの便利な点がたくさんあります。
また収納袋もついているので着ていない時はコンパクトに収納し持ち運びも簡単です。
人の形にフィットするデザインになっているので動きやすく、寝るときも快適に過ごすことができるでしょう。
クマが襲ってきたときだって素早く逃げることができます。
そして登山やキャンプはもちろん車中泊や防災グッズにもなるのでとっても便利な商品です。
■KingCampの人型シュラフは高機能で凄いぞ!
DODのジャケシュラは、焚き火でも大丈夫!
DODのジャケシュラを紹介します。
このジャケシュラは、焚き火ジャケットとシュラフの2WAY利用が可能です。
普段はジャッケットの形しているため、人型シュラフより日常的に着ていても違和感なく過ごすことができます。
また大きめサイズになっているためアウターの上から着ることもできるので防寒対策もバッチリ。
寝る時には足の部分をファスナーでつなげることでシュラフに早変わり!
そして最大の特徴は、ジャケシュラには燃えにくいコットン100%を使用していますので、焚き火の時にも穴があきにくくなっていることです。
これを使ってポリエステルやナイロンなどのアウターを火から守りましょう!
snow peakのシュラフに隠されたヒミツあり!
snow peak(スノーピーク)セパレートオフトン ワイド1400 [最低使用温度-8度] BDD104
このシュラフは一見、封筒型のシュラフですが実は上下で掛け布団と敷き布団に分けることができるのです。
夏暑いときは上下を分けると涼しいですし、冬はそのまま使えばとても暖かいので年中使うことができます。
丸ごと洗濯も可能なのでいつでも清潔!
ダウン素材は熱を逃がさないのでいつでも暖か。
人気キャンプブランドsnow peakが誇る最高のシュラフです。
値段はこれまで紹介したシュラフに比べて少々お高めとなっていますが
その分メンテを怠らなければ長く使える一品です。
まとめ
3つのシュラフはいかがでしたか?
世の中には様々なシュラフがあります。
ただ寝るだけでなく、その形なども見ていて楽しいものや便利なものだとキャンプがもっと豊かなものになると思われます。
機能性をとるか、おもしろさを選ぶかなどによって変わってくるでしょうが、色々なシュラフを見つけて楽しみましょう。
アウトドアハックおすすめの記事
アウトドアハック編集部 ゆるキャンに登場するギアがどこ製の何かを予想して紹介する記事もいよいよ2本目、今回はシュラフ編。 ゆるキャンに登場するメンバーの使ってるシュラフがどこ製のなにか?予想してみました。
キャンプといえば、寝るときはシュラフですよね。 シュラフとひとことで言っても種類や用途は実に様々で、季節に合わせてシュラフを用意する必要があります。 これからの季節にぴったりのシュラフをピックアップしてみましたので、参考にされてくださいね。