初めてのシュラフ選びもこれで安心!3つのポイントを押さえよう!
キャンプを始めるのでシュラフを買わなきゃなぁ・・・でも初めてだからよくわからない!
これを読めば安心です。
大丈夫!3つのポイントを抑えて、自分に合ったシュラフをゲットしましょうね!
① まずは型を選びましょう!
検索して探し始めると色々な形のシュラフが出てきます、が、ここはあえてシュラフの代表格となる22種類に絞り込んで探してみましょう。
■1つ目が封筒型
封筒型は、名前の通りサイドにジッパーがついている寝袋(シュラフ)です。
こちらは、ファミリーでのキャンプにおすすめです。
ジッパーを開けたまま使用すると、通常の掛け布団や敷布団のように使用できます。
キャンプや車中泊などさまざまな用途でご使用いただける封筒型スリーピングバッグです。速乾性に優れ、濡れてもすぐに保温力を回復するホローファイバーを使用し、季節や用途に合わせた多様な使い方が可能です。夏の高地や冬の低山に対応する、汎用性に優れたモデルです。
■2つ目がマミー型
マミー型は、身体を丸ごと包み込むタイプの寝袋(シュラフ)です。
登山やツーリングにも行かれる方におすすめです。
包み込むタイプですので、寒い場所などはこちらの方がオススメです。
LICLI 寝袋 「丸洗いできる 封筒型 シュラフ 」「 コンパクト 簡単収納 」「 軽量 防水 カビ対策 素材」「 キャンプ アウトドア 防災 用」 約900g
¥ 2680
【 布団のような心地良さ ゆったり暖かい 】
ファスナーガード・トンネルフード・ドローコードの3つの要素で寒さから守ります。寝心地が良く、登山やアドベンチャーにもってこいの商品です。
アウトドアは勿論、車中泊や仕事場での仮眠、自宅での敷き布団、掛け布団代わり、防災用に役立ちます。
ゆったりサイズでフルオープン(2人用)も可能です。
足元を開けて温度調節ができる寝袋です。
男性から女性までしっかり対応しています。
【 驚くほど簡単お手入れ 】
簡単に収納でき、コンパクトに持ち運びができ便利です。
洗える寝袋です。
丸洗い可能なので衛生的です。
防災グッズにもオススメです。
マミー、ダウン型ではありません。
【 登山家も納得 こだわりの高品質 】
肌触りが良く、保湿性・吸水性・通気性にも大変優れている化繊綿を利用。中綿は空気を含むので柔らかく、暖かさを保ちます。
フロアマットやインフレーターマットなどの商品とも相性バッチリです。
【 スペック 】
使用時サイズ:約210cmx75cm / 収納時サイズ:約35cmx18cm / 重量:約900g / 使用可能温度:5℃~ 快適温度:10℃~|LICLI Sleeping Bag(Sports, Outdoor)
②寝袋(シュラフ)を使用する季節や場所を考慮して選ぶ
シュラフを使う場面としてはキャンプがメインとなりますが、使う場所がテント泊か車中泊か、使用する環境によって、選ぶ寝袋は変わってきます。
また、どの季節に使うシュラフなのか、指標としては快適使用温度と限界使用温度があります。
限界使用温度は、夏用なら5~10℃、冬用なら-5℃以下を目安としてみてください。
とくに秋・冬のキャンプで使う場合はこの温度をしっかりチェックしておきましょう!
③寝袋(シュラフ)の収納サイズや持ち運びやすさも大切です!
キャンプやアウトドアの現場では、どこまで荷物をコンパクトに、軽くするかがとっても重要です。
オートキャンプなのか、徒歩キャンプなのかでもよっても持てる荷物の量には制限があります。
折りたたみにくいものや、嵩張るものは意外と片ずけや持ち運ぶのにストレスとなります。
ですので、収納サイズや持ち運びやすさも考えて選ぶことが大切です。
どんな形?いつ使う?どうやって運ぶ?の3つを押さえよう!
主に、この3点を重視して選ぶと良いです。
キャンプで快適に夜を過ごすには、寝袋(シュラフ)選びは大切な要素です。
読者様のぴったりの寝袋が見つかりますように。
夏用・冬用で割り切って2つ用意するのもアリですよ!
シュラフ1枚でオールシーズンのキャンプに備える事ができるのか?といえば出来るかもしれませんが正直、そこまでするのであれば、シーズンに冬用・夏用で1つずつ持っていても良いのではないかと思います。
とにかくキャンプ場で起こることはすべて自己責任。
しっかり準備を整えて自己完結ができるキャンプスタイルを身につけるのがカッコいいですね!